平成28年4月から平成28年9月までの山行報告(平成29年3月22日移動)
■山行報告 2016年9月7日号■
参加者 吉野、小林、稲葉昌、増渕、斎藤俊、植木(6名)

■お知らせ
・小中学校から登山引率のお願い
@9月30日(金) 川崎小(1〜6 150名)星、関本
A10月3日(月) 矢板中(1 180名)
B10月21日(金) 乙畑小(1〜6 7〜80名)
まとめ役は吉野さんです。平日ですが、ご協力お願いします。

・クリーンキャンペーン 多数参加ありがとうございました。

・岳連カレンダー 9月20日締め切りです。
 昨年度よりちょっと小さくなって100円安くなり、海外日本ともに1200円。例のように書いて植木までお願いし
 ます。
(例)植木 日本0世界1 
 世界はスイスのマッターホルン、フランスのエギーユベルト、イタリヤのプンタネラ、スイスのアイガーとメン
 ヒ、アメリカのマルーンベルズ、ネパールのアンナプルナ、日本は霧氷と富士山、桜と蔵王、ルピナスと十勝連
 峰、マリーゴールドとコスモスと開聞岳、紅葉の仙人池からの剱岳、霧氷と浅間

・登山教室 秋の部はやりません。

・指導員養成講習会 9/24(土)〜25(日) 増渕、倉俣、斎藤俊、松岡、梅原、植木

・GPS講習会 10/2(日)植木、増渕 GPSとPC=カシミールの使い方が中心です。植木まで。

・岳友会総会&忘年会 10/15(土)〜16(日)檜枝岐の民宿 
 ※総会15:00〜 忘年会18:00〜
 ※民宿貸切で最大13名です。植木まで。
 今のところ参加確認済みは、小林、吉野、稲葉昌、斎藤俊、植木の5人です。あと8名参加可能です。
 ※地元猟師さんのかしらのかたの民宿です。食べきれないほどのごちそうが…期待してください。

・指導員養成講習会 10/22(土)〜23(日) 増渕、倉俣、斎藤俊、松岡、梅原、植木

・釈迦ヶ岳笹刈り 10/29(土) 10/30(日)予備日

・栃木クライミングカップ 11/6??お手伝い、お願いします。

・たかはらマラソンお手伝い 11/13

・日光トレラン手伝い 11/13 近藤、増渕、斉藤(常)、溜口、吉野

・高畑シーズン券 今年も9800円! 今年はネットでクレジットカードで決済可能。増渕さんに言って、大田
 原で予約可能

■学習会
・ロープワークをやりました。
 簡易ハーネスを長いシュリンゲで作りました。
  

■山行報告 2016年8月3日号■
参加者 吉野、小林、田中、増渕、山崎、梅原、関本、植木(8名)

■お知らせ
・矢板市体育協会からの熊本地震義援金 合計14万余りでした。
・小中学校から登山引率のお願い
 川崎小、乙畑小、泉中、矢板中 実施日が決まったらお知らせします。
 まとめ役は吉野さんです。ご協力お願いします。
・山の日 矢板市のイベント 8/11 小林、増渕、植木
・栃テレ 釈迦ヶ岳 放送8/8 17:30〜梅原さん他が登場です。

■山行報告

■刈田岳・一般
《山行日》7/31(日)
《参加者》稲葉昌
《日程》刈田駐車場〜刈田岳〜熊野岳〜中丸山〜坊平

■蔵王・地蔵岳・一般
《山行日》7/30(土)《参加者》稲葉昌
《日程》山頂駅〜片貝沼〜ドッコ沼〜隴山〜蔵王温泉

■安達太良山・一般
《山行日》7/30(土)《参加者》関本
《概要》くろがね小屋経由で登りました。稜線はすごい人でした。ガスで展望がなく残念でした。

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》16/7/30(土)
《参加者》梅原

■桜沢・沢登り
《山行日》16/7/30(土)
《参加者》梅原、増渕、山口、植木
《日程》平野8:00--学校平山の駅8:20/8:40〜咆哮霹靂の滝9:50/10:15/11:15〜雷霆の滝12:40/13:25
  〜大擂鉢14:30/15:00〜県道15:30〜学校平16:00
《概要》暑い日は桜沢に限りますね。
《内容》天気がいいということで桜沢に出かけました。山の駅で小林さんからトマトの差し入れ。ごちそうさまで
 す。懸垂下降の練習ということで咆哮の滝にいたところ、梅原さんが合流、すでに釈迦ヶ岳に登ってきたとのこ
 と。すごいです。団体さんがナメを楽しんでいます。そして雷霆の滝で団体さんと合流。スイカをごちそうにな
 りました。ありがとうございます。若者が初滝登り。うれしそうです。ここから大擂鉢まで冷たい水を楽しみま
 す。大擂鉢からは沢をそのまま登って県道に出ました。オホーツクの涼しい空気が気持ちよかったです。

■霞沢岳・一般
《山行日》7/29(金)〜7/30(土)
《参加者》東
《日程》・7/28(金)島々6:00〜二股7:30〜岩魚留小屋11:00〜徳本峠15:00(幕営)
・7/29(土)徳本峠5:00〜 K19:00〜 霞沢岳10:00〜K1 10:30 〜徳本峠13:30 明神分岐15:00〜上高地16:00
  〜松本市安曇支所17:00

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》16/7/26(火)
《参加者》梅原、東、増渕、植木 栃テレ*2
《日程》那須塩原5:00--大田原5:15--大間々6:10/6:30〜八海山神社〜釈迦ヶ岳10:30/11:00〜八海山神社
  〜大間々14:00--大田原14:40--那須塩原15:00
《概要》ひどい雨にはならずに梅原さんが百名山張りの歩きながらのインタビュー
《内容》「山の日」関連で栃テレさんが釈迦ヶ岳に登ることになり、一緒に行くことになりました。ピンマイクを
 つけてしゃべるのは梅原さん。かっくいいです。でも、あいにくの天気…。それでも元気に出発です。いつもは
 歩かない雨の中の釈迦ヶ岳。霧にけぶる森は幻想的な雰囲気でした。ひどい雨にはならずにすんでほっとしまし
 た。放送が楽しみです。

■大滝沢・沢登り
《山行日》16/7/24(日)
《参加者》増渕、山口、山崎、植木
《日程》那須塩原5:30--==--滑川温泉下P8:00/8:30〜大滝下9:35/10:05〜ネコの沢下降完了11:10〜泳ぎ滝12:35
  〜登山道14:05/14:30〜滑川温泉下P16:40/17:15--==--那須塩原19:30
《概要》山口さん、沢デビュー!極上のなめを楽しみました。
《内容》昨日に引き続き「オホーツク海気団」で寒いくらいの天気です。せっかくなのでと、大滝沢に来ましたが、
 さすがに寒いです。福島飯坂ICあたりでは雨がぱらついていました。沢に入ると早速増渕さんが沈して、和やか
 な雰囲気になりました。F1はまっさんが山口さんを確保して慎重に登ります。さすが大滝沢、ナメが素晴らしい
 です。楽しみながら進むとおおっと大滝が現れました。ガスっているのでますます高度感がすごいです。巻道を
 下見した後、安全を期して登山道に上がります。登山道からの巻道(腐りかけのシュリンゲあり)を見落として
 ネコノ沢を下ります。山口さん、山崎さん、懸垂下降デビューです。まっさんのバックアップのおかげで安全に
 下れました。ここからもナメ。そして初泳ぎも。もういいだろうと左の沢に入り終了としました。下山に使った
 登山道は藪の部分が多くなりました。滑川温泉近くは登山道が温泉を通らないようになっており、最後は飛び石
 でした。姥沢温泉枡形屋は15:30、滑川温泉福島屋は16:00が外来入浴締め切りで、温泉には入れませんでしたが、
 着替えポンチョのおかげで安全に着替えられました。まっさん、さすがです。帰りは山崎さんと山口さんの運転
 で無事に帰れました。

■那須茶臼岳・一般
《山行日》16/7/23(土)
《参加者》増渕、植木
《日程》那須塩原6:00--おおたか7:00/7:10--登山指導所7:20/8:30〜峰の茶屋9:25/9:55〜牛が首10:20
  〜山頂駅分岐11:05〜茶臼岳11:55〜峰の茶屋12:25〜登山指導所13:05/14:00--那須塩原15:00
《概要》きれいな雲海が見られました。
《内容》ここのところオホーツク海高気圧がずっと居座っていて気温が低く、ぐずつく天気が続いていましたが、
 きょうは天気が良いさそうなので那須にパトロールに行きました。那須塩原は朝は快晴でしたが、西から雲がや
 ってきて6:00頃には雲に覆われてしまいました。ところが、おおたかさんのところに着く頃には「雲の上」。
 素晴らしい雲海です。指導所には那須山岳会の和田さん(矢板在住)がもう素晴らしく働いていました。燃えて
 いる感じです。大森さんも来ました。あさっての「栃テレ取材の下見」だそうです。私らは「ちっと見てくる」
 と茶臼岳方面に向かいまいした。下界は曇っているからか、夏休みの土曜日にもかかわらず、人は少なめです。
 半袖では明らかに寒いです(指導所17℃)。牛が首から南を回って来るうち、さすがにガスが上がってきました。
 頂上はカットして下ります。指導所で軽く食べて帰りました。和田さんはまだまだ活動を続けていました。すご
 いです。

■日光・赤薙山・一般
《月日》16/7/23
《参加者》梅原*2
《日程》自宅5:20--霧降高原駐車場6:20/6:43〜キスゲ平7:37〜焼石金剛8:13〜赤薙山8:45/9:00〜キスゲ平9:46
  〜霧降高原駐車場10:07
《概要》笹っ原を歩く
《内容》なかなか梅雨があけない関東地方ですが、午前中は天気が良さそうと言う事で、日光・赤薙山を歩いてき
 ました。きょうの朝方は晴れの予報。ただ高原山を見上げると1000m以上は雲。日光も同様に山々は見えま
 せん。それでも日光・霧降高原道路では1300mで雲の上に出ました。レストハウスから見上げる赤薙山方面
 は快晴。麓方面は雲海が広がります。高原山も1300m以上を雲の上に出していました。
雲海と花々を楽しみながらキスゲ平まで登ります。ここから先は笹っ原の気持ちの良い尾根歩き。登山道脇には真
 っ白なコメツツジも沢山見られました。一登りで、赤薙山山頂。西側に男体山〜女峰山も見る事が出来ました。
 一息入れてから下山に掛ります。この頃からガスが降りて来ました。最後はガスが降りてくるのとほぼ同時に、
 レストハウスへゴール。梅雨の晴れ間、絶妙のタイミングで歩いた一日でした。

■桜沢・一般
《山行日》7/21
《参加者》矢板警察山岳救助隊、斎藤常、小林、本間、関
■那須・清水平・一般
《山行日》7/18
《参加者》斎藤常《日程》《概要》以外に涼しく汗をかきませんでした。《内容》

■大峠・一般
《山行日》16/7/18(日)
《参加者》増渕、山崎、植木
《日程》那須塩原5:00--野際新田P7:00/7:15〜大峠8:10〜キスゲ平9:15/10:15〜大峠10:30〜野際新田P11:15
  --観音沼11:50/12:30--おおるり14:00/15:30--那須塩原16:30
《概要》ツリガネニンジンとハクサンフウロがすごい。
《内容》きょうも天気が良いさそうなので那須に行きました。せっかくなので、甲子から大峠を行くことにしまし
 た。大峠までは旧道がきれいに刈り払いされていて快適でした。ここからはハクサンフウロとツリガネニンジン
 が花盛りです。キスゲも残っていてくれました。2週間前はすごいことになっていたことでしょう。ささっと降
 りて那須の温泉を楽しんで帰りました。

■狩場山・一般
《山行日》16/7/17(日)
《参加者》倉俣ズ(報告 倉俣)
《日程》
7/17(日)道の駅・島牧5:30/6:00--千走新道登山口7:05〜7合目8:24〜親沼9:15〜狩場山山頂9:26/9:46
  〜千走新道登山口11:05--千走川温泉--ニセコ
《要約》続々北海道の花の山を登る 
《本文》前日夜半に道の駅・島牧に到着しテント泊、朝方時折小雨が降る中、賀老高原を通り、登山口へ向かう。
 賀老高原キャンプ場は、北海道らしい良さげなキャンプ場でした。登山口には、先客の3台の車のみ静かスター
 トとなる。時折、雨が降る中カッパを着て黙々と登る。6合目以降になるとキンポウゲ、エゾキンバイ、ヨツバ
 シオガマ等が見られ、雪渓が現れる。山頂付近は、なだらかな湿原で気分が良い。静かな山頂を楽しんだ後に下
 山。下山途中、30名程の団体さん等々に合う、結構人気の山?らしい。賀老の滝を見物後、秘湯の湯?千走川温
 泉で汗を流した後、日本海側をドライブしてニセコへ向かいました。

■桜沢・沢登り
《山行日》16/7/17(土)
《参加者》増渕、高久、植木
《日程》那須塩原6:30--平野7:00/7:15--山の駅7:45:/8:10--咆哮霹靂の滝9:10/9:20〜雷霆の滝10:55/11:20
  〜大擂鉢12:05/12:40〜山の駅13:30
《概要》梅雨の中休み?いい桜沢でした。
《内容》いつのもの鳥海山が天気悪いために中止になり、桜沢に行きました。高久さん初参戦。山の駅は閉まって
 いました。で、出かけます。だれーもいない登山道を下ります。雷霆の滝、貸し切りです。そこから下って咆哮
 霹靂の滝から遡行開始です。ここから塩の湯までの下りは「通行禁止」です。左の霹靂の滝を登ります。そこか
 らのナメナメナメは最高です。雷霆の滝は初心者を連れたリーダーのシミュレーションです。ためになりました。
 せっかくなのでと、大擂鉢に行きました。若者さすがです。ポコポコ歩いて山の駅に戻りました。夏は桜沢、最
 高です。

■会津・磐梯山・一般
《月日》16/7/16
《参加者》梅原*3
《日程》自宅5:30--八方台登山口7:25/7:45〜中ノ湯跡8:20〜弘法清水小屋9:28/9:35〜磐梯山山頂10:09/10:28
  〜弘法清水小屋10:54〜お花畑11:08/11:10〜中ノ湯跡12:00〜八方台登山口12:17
《概要》磐梯山からの展望と花々を楽しむ
《内容》娘が「山に行きたい」と言う事で、家族3人で会津・磐梯山を歩いて来ました。今年は梅雨明けが遅く、
 3連休の初日となったこの日も天気予報はめまぐるしく変わります。この日も直前に好天し、高速からは雲を纏
 った磐梯山を見る事が出来ました。登山口は磐梯ゴールドラインの八方台口。途中、ガスの中を突き抜けます。
 但し、麓のガスは常に流れ、幻想的な雰囲気でした。弘法清水までは樹林帯。ここから先、山頂までは低灌木と
 なりますが、ウスユキソウやマルバシモツケの花々が私達を励ましてくれました。
登山口から2時間30分弱で山頂。ガスの切れ間からは猪苗代湖や雲海も楽しめました。下山は『むらい』のソースか
 つ丼を楽しみに高速下山。ただし、『むらい』は新築中で只今、休業中。蕎麦を食べて帰りました。

■桜沢・沢登り
《山行日》2016/07/12 
《参加者》斎藤常、本間ズ
《概要》本間さんご夫妻が沢靴を買ったので桜沢に行ってきました。

■北アルプス・唐松岳・一般
《月日》16/7/10(日)〜11(月)
《参加者》梅原、戸塚、大久保、清川
《日程》7/10:自宅11:15--黒菱第3リフト駐車場15:05〜八方池山荘15:40 (泊)〜夕焼け18:30撮影
7/11:起床3:00--朝焼け撮影-3:30/5:00〜八方池山荘6:30〜八方池7:45/8:20〜唐松岳頂上山荘(昼食) 10:40/11:30
  〜唐松岳11:50/12:15〜唐松岳頂上山荘12:30/12:45〜八方池14:25/14:35〜八方池山荘15:15
《概要》北アルプスの夕焼け・朝焼けと夏山を楽しむ
《内容》今年の関東地方は何時になく梅雨空が長く続いていますが、梅雨の晴れ間の一日、北アルプスを満喫して
 来ました。前日に黒菱平からリフトでハ方池山荘まで登ります。ここで一泊し、夕焼けと翌日の日の出を楽しみ
 ました。特に2日目の朝は素晴らしい雲海とご来光。朝食を摂り、唐松岳までの登りも白馬三山や五竜・鹿島槍
 などの景色を堪能します。八方池で池に映った不帰の嶮や白馬三山を楽しみ、花々を愛でながら唐松岳頂上山荘
 へ。ここから眺める劔方面も絶景でした。山荘でお昼を摂った後、唐松岳山頂へ。山頂からは不帰の嶮から天狗
 の大下り〜天狗の頭〜白馬鑓ケ岳へと続く山並みが眼前に迫ります。山頂からの360度の大展望。北アルプスの山
 々の眺めを楽しみました。いつまでもいたい所でしたが、時間もあり下山に掛ります。下山中も雲がさほど出る
 事もなく、軽やかに八方池山荘へゴール。

■三本槍〜朝日岳・一般
《山行日》16/7/10(日)
《参加者》東、倉俣(報告 倉俣)
《日程》大田原5:30--北温泉P6:50/6:55〜北温泉7:00〜マウントジーンズスキー場TOP8:00〜大倉尾根
  〜三本槍山頂10:30〜峰の茶屋12:00〜牛首12:40〜牛首尾根〜那須温泉ファミリースキー場14:20〜北温泉15:00
  --大田原
《要約》静かな那須を満喫する
《本文》北温泉から大倉尾根は、静かな山を楽しむ、三本槍の分岐からは、うって変わって人が多く、人気の山域
 になる。良い天気で朝日岳。茶臼岳が良い感じです。峰の茶屋から牛首に回り、静かな牛首尾根を下り、スキー
 場を通り、北温泉に戻りました。久々の那須山域を楽しみました。

■松木ジャンダルム・岩登り
《山行日》16/7/10(日)
《参加者》稲龍、増渕、植木
《日程》那須塩原4:40--大田原5:15--銅(あかがね)公園7:00/7:15〜最終ゲート7:55〜渡渉8:15〜登りだし9:15
  〜登攀終了11:15〜ガレ場を下る〜起点12:00/12:35〜みちくさ13:40/14:10〜銅公園14:50--那須塩原17:00
《概要》久しぶりのジャンダルム、厳しかったです。
《内容》この夏の剣を見通してマルチピッチの練習に出かけました。とはいっても、稲龍さんにおんぶにだっこで
 す。記録を見てみると「10年ぶり」というジャンダルムです。サンダル渡渉快適です。さて登ります。しょっぱ
 なからしょっぱい感じ。チョックッストン下では「A0」いやーこれほどまでに登れなくなっていました。
 大きな階段状を上がったところまで。ここからフェース状。左から右に行くところがはがされそうでいや。なん
 といってもフリクションがいいのが安心。風が気持ちいい。最終ピッチも快適。下ります。右右に下って残置ロ
 ープで懸垂して起点に戻りました。休んだ後下って渡渉後、「お茶、飲んでってください」と道草茶屋でお茶を
 いただいて戻りました。

■山王帽子山〜太郎山・一般
《山行日》16/6/26(日)
《参加者》東、倉俣(報告 倉俣)
《日程》大田原5:30〜志津林道途中〜光徳牧場P7:50/8:00〜山王峠9:15〜山帽子山10:08〜小太郎山11:35
  〜太郎山山頂12:00/12:30〜花畑〜太郎登山口林道13:50〜志津林道分岐〜光徳牧場15:30--大田原
《要約》久々の日光の山
《本文》志津林道から大真名子、小真名子に登るはずでしたが、志津林道が工事の為、途中から通行止めの為、光
 徳から太郎に変更する。山王峠には、路駐車が結構あり、ここから太郎、小太郎を往復する人が多いようです。
 小太郎山から太郎への道では、シャクナゲが幾つか咲いていました。太郎山は、空いており、山頂は、我々含め
 て3人のみ。白根山・男体は、見えるが会津方面の雲は、厚く山見えず。花畑でハクサンチドリを見て、急な山
 道を下り、アスファルトの林道をひたすら?歩き光徳へ戻りました。

■山行報告 2016年7月6日号■
参加者 吉野、小林、斎藤常、田中、東、増渕、山崎、梅原、植木(9名)

■お知らせ
・秋の登山教室 開催予定でしたが、都合により中止とします。案として来年度は開催を1回としては?
・釈迦ヶ岳 登山道整備の許可 とりました。
・矢板山岳救助隊参加
 7/21(木)午前 桜沢(咆哮霹靂をピストン)小林、吉野、斎藤常
 7/30(土)高原山周辺(詳しくは未定) 梅原
・山の日 矢板市のイベント 8/11 小林
・栃テレ引率7/26(火)大間々5:00で釈迦ヶ岳往復 増渕、梅原、植木 あらかじめ写真データ準備梅原
  (花、滝、スノーシュー)

■山行報告

■氷室山・十二山・根本山・一般
《月日》16/7/2(土)
《参加者》梅原(単独)
《日程》自宅4:40--大荷場木浦沢線登山口近くの駐車場6:20/6:37〜氷室山(巻) 7:20〜林道7:48〜十二山8:20〜根本神社8:30
  〜根本山8:45/8:55〜根本神社9:06〜林道9:38〜氷室神社9:53〜氷室山9:55〜登山口駐車場10:24 行動時間:3時間47分
《概要》梅雨の晴れ間の山行を楽しむ
《内容》7月最初の週末。お天気ははっきりしないが午前中はまずまず、の予報。と言う事で、群馬県と栃木県の
 県境にある氷室山〜十二山〜根本山を歩いて来ました。登山口は前日光の粕尾峠から南に下り、大荷場木浦沢線
 を再度登りきった付近。登山口の標高が1000m近いので今の時期でも暑さを余り感じませんでした。ただこ
 の日は、1000m〜1100mくらいが調度ガスの切れ目。歩き始めからガス・ガスとなります。テンションが
 下がる私に、氷室山付近でコアジサイの群生が励ましてくれます。花を見て少し気分もアップ。この後、十二山
 〜根本山を歩きます。その途中では行儀よく並んだ白い花がそこかしこで見頃。ネジキの花でした。根本山まで
 の尾根は細かなアップダウンが続きますが、この登山道は至る所で巻き道がありました。この日は、巻き道を有
 効に使わせて貰い4時間弱で終了。梅雨の曇り空でしたが、コアジサイとネジキの花に癒された一日でした。

■古賀志山・一般
《山行日》16/7/2(土)
《参加者》稲葉昌
《日程》赤川ダム〜古賀志山〜赤川ダム

■那須・朝日岳・一般
《月日》16/6/27(月)
《参加者》梅原、大久保、清川
《日程》峠の茶屋7:30〜峰の茶屋8:35/8:40〜朝日の肩9:25〜朝日岳9:35/9:55〜分岐10:15〜小さなお花畑周辺(お昼)10:45/11:30
  〜朝日の肩12:05/12:10〜峰の茶屋12:40/12:45〜峠の茶屋13:20 行動時間:5時間50分
《概要》那須・朝日岳と小さなお花畑を楽しむ
《内容》梅雨の晴れ間となったこの日、いつもの仲間達と那須を歩く事にします。前日の日曜日は強風だった那須。
 その風が収まり、朝から素晴らしい夏空が広がりました。峠の茶屋に着いた頃、平日にも関わらず多くの人が登
 山の準備をしていました。私達も身支度を整え登り始めます。すぐにウラジロヨウラクやマルバシモツケなどの
 花々が出迎えてくれました。一登りで峰の茶屋、避難小屋の温度計を見ると10℃でした。一息入れてから朝日岳
 を目指します。相変わらず快晴のお天気。アルペンチックな登山道を登り切ると朝日岳山頂。山頂からは360度
 の素晴らしい展望でした。展望を存分に楽しんだ後、お花畑を目指します。お花畑が近くなるとカラマツソウや
 アザミ。お花畑では今が見頃のベニバナイチヤクソウ、ウスユキソウ、ハクサンチドリ、オノエラン、開花した
 ばかりのニョホウチドリ、これから咲きそうなテガタチドリなどの花々を楽しむ事ができました。展望と花々を
 存分に楽しんで下山の途に着きます。峰の茶屋で一息入れた後は峠の茶屋へ。天候に恵まれ、初夏の那須山を楽
 しんだ一日となりました。

■那須茶臼岳・一般
《山行日》16/6/26(日)
《参加者》植木
《日程》峠の茶屋8:20〜峰の茶屋9:10〜牛ヶ首9:30/10:00〜山頂駅分岐10:10〜茶臼岳10:50〜峰の茶屋11:20/11:30〜峠の茶屋11:55
《概要》風がまぁ強かったです。
《内容》梅雨の晴れ間、せっかくなので那須に出かけました、2週間前の登山道整備に出られなかったもので。峠
 の茶屋Pは半分、風が強いですからね。埼玉深谷の団体さんが出発です(下山もいっしょでした)。登山指導所手
 前でスキー仲間にばったり。峰の茶屋の風が強くて帰ってきたとのこと。すばらしい判断ですね。で、行ってみ
 ると先ほどよりも風は弱まったようで大丈夫。牛ヶ首から反時計回りで行くことにします。牛ヶ首から降り、風
 をよけてコーヒーブレイク。風がないとホッしますね。山頂駅の分岐にはすんごい人!さすが観光地!朝、ロー
 プウェイのPはガラガラだったのですがね。大高さんに言われた「大岩」付近はロープ沿いに人が歩くようになり、
 「安全」になりました。頂上を回り、峰の茶屋に戻り、峠の茶屋に下りました。

■山王帽子山・太郎山・一般
《山行日》16/6/26(日)
《参加者》東、倉俣
《日程》山王帽子山から太郎山
《概要》裏男体林道のゲートが閉っていたので、転戦しました。

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》16/6/19(日)
《参加者》増渕、山崎、植木
《日程》小間々7:20〜大間々8:00/8:05〜登山口8:20〜八海山9:00/9:15〜剣が峰分岐9:35〜観音岩10:10/10:20
  〜釈迦ヶ岳11:00/11:10〜鶏頂山12:10/13:00〜釈迦ヶ岳分岐14:00〜観音岩14:30/14:40〜剣が峰分岐〜剣が峰15:15/15:35
  〜大入道16:35〜桜沢17:10〜小間々17:20
《概要》分県山の本のルート確認
《内容》小林さんから「わりーきっと、歩いてきておごれや」と出発することになりました。せっかくなので「矢
 板から出発」することにしました。ロングになります。まっさんと山崎さんにもおつきあいいただいて。釈迦ヶ
 岳の頂上には10人ぐらいがゆったりとお食事中でした。鶏頂山に向かいます。まずは急な下り。こんなに下らな
 くても的な感じです。そしてググッと登ると鶏頂山です。なんだか眠くなってしまったので、お昼寝タイムです。
 さて、行きますか。釈迦までは往路のタイムと同じ。剣が峰の分岐からは大入道に向かいます。まっさんが「こ
 こすごかったんですよ〜」と今シーズンのシロヤシオとトウゴクミツバのすごさを教えてくれました。大入道か
 ら下ってやっと小間々に到着、1周完了です。

■古賀志山岩トレ・岩登り
《山行日》16/6/18(土)
《参加者》増渕、稲葉龍、高久、植木
《日程》那須塩原3:00--大田原3:10/3:20--古賀志P4:20〜3級岩場〜P 10:00--県民の森コアジサイ11:30/12:20
  --大田原13:00--那須塩原13:20
《概要》岩登り朝練しました。
《内容》この夏、劔岳に行こうかと思うので、さすがに練習しなきゃと出かけました。稲龍さん合流です。いつも
 の3級ルートで。リードとセカンドの確保の練習。そして、稲龍さんが「エイトマン」にTRを掛けてくれたので
 せっかくなのでtry。何とか登れましたが、リードは無理かなぁ。高久さんは要救助者をいっしょに懸垂の練習
 もしました。増渕先生、さすがです。せっかくなので、帰りに植樹祭会場近くのコアジサイを見てきました。
 ピークは過ぎたものの、なかなかの見ごたえでした。小林さん、刈り払いありがとうございます。

■会津駒ヶ岳・一般
《山行日》16/6/21(火)
《参加者》増渕+3
《概要》ハクサンコザクラが咲き始めでした。

■鬼怒沼・黒岩山・一般
《月日》16/6/18(土)
《参加者》梅原(単独)
《日程》大清水4:00〜湯沢出合4:52/4:55〜物見山(2113m) 6:57/6:59〜鬼怒沼北側分岐7:15/7:23〜鬼怒沼山分岐7:47
  〜鬼怒沼山(2140.8m) 7:56/7:57〜鬼怒沼山分岐8:04〜小松湿原入口9:26〜黒岩分岐10:11〜黒岩山山頂10:35/10:55
  〜黒岩分岐11:11〜赤安清水12:43/12:46〜電発記念碑13:30〜小淵沢分岐13:40〜小淵沢林道出合14:17
  〜中ノ岐沢出合14:43〜大清水15:22 行動時間:11時間22分
《概要》大清水から鬼怒沼経由黒岩山のロングコースを歩く
《内容》以前から鬼怒沼の北に位置する黒岩山を歩きたいと思っていました。コース的には夫婦渕から鬼怒沼を経
 由して登るコースが知られていますが、大清水から鬼怒沼経由で周回できるコースがあることを知り、今回はこ
 ちらを選択します。コースタイムで12時間を越えるので、大清水に前泊、翌朝4時出発で計画しました。この日
 の天気予報は晴れ。暑くなる事を考え水は2L、日の出前にコースを稼ぐこととします。湯沢出合まではほぼ林道
 歩き。そこから先が物見山への登りとなりました。大清水から標高差で900m強登ります。尾根に出ると展望
 が開け、四郎岳や先日登った燕巣が見えて来ました。さらに、燧ケ岳や日光白根山も見えるようになってきます。
 歩き始めて3時間で物見山山頂、良いペースです。ここから鬼怒沼まで一旦下り、黒岩山を目指しました。その
 途中、鬼怒沼山はスルーするつもりでしたが、せっかくなので立ち寄ります。鬼怒沼山からゴザ池沢源頭部鞍部
 まで一旦下ります。登り返し後は、緩やかなアップダウンの続く尾根道。小松湿原入口の水場付近は倒木が多く、
 ルートファインディングに気を遣いました。やがて前方に黒岩山が見えてくると直ぐに黒岩分岐。ここから一登
 りで黒岩山山頂に立ちます。歩き始めてから6時間30分ほど経っていました。山頂からは360度の大展望。これ
 までの疲れも吹き飛びます。ここでお昼としました。ただこの先も長いので、そこそこで下山に掛ります。赤安
 清水〜小淵沢分岐までは緩やかな尾根道。ここで、ソロの方と2組出合いましたが、静かな・静かな山行を楽し
 めました。小淵沢分岐からは尾瀬沼は断念し、大清水に向け真っ直ぐ下る事にします。下りは得意なのですが、
 林道に出てからが長かった。スタートから11時間20分余りで大清水でゴ〜ルします。歩き切った満足感でいっ
 ぱいでした。

■奥日光・燕巣山・一般
《月日》16/6/14(火)
《参加者》梅原、板山、渡辺
《日程》矢板5:50--丸沼温泉駐車場7:35/7:50〜四郎峠9:15/9:20〜燕巣山10:32/10:52〜四郎峠11:45/11:48〜丸沼温泉12:55
《概要》奥日光・丸沼〜燕巣山
《内容》昨年から燕巣山を歩きたい、とリクエストされていたのですが、なかなか機会に恵まれず、ようやく歩く
 ことができました。燕巣山は栃木県と群馬県の県境〜白根山の北に位置する静かな山です。丸沼温泉が登山口と
 なり、四郎沢を詰め、四郎峠から尾根道を登ります。標高は2222m、短時間のコースながらも急登の連続となり
 ました。梅雨の晴れ間の一日を狙ったのですが、時間と共にガスが降りてきます。山頂に到着した頃には、山頂
 付近もガスでした。お昼を食べた後、下山に掛ります。この日、このコースを歩いたのはどうやら私達だけ。静
 かな・静かな山歩きとなりました。

■奥日光・栗山村三沢大滝・沢登り
《月日》16/6/11(土)
《参加者》梅原、石原
《日程》自宅4:05--栗山・林道終点駐車場5:15/5:31〜第一堰堤5:49〜第二堰堤6:05〜第三堰堤6:16/6:23〜第四堰堤6:29
  〜第五堰堤6:42〜左岸の巨大な土崖7:53〜枝沢8:40〜滝見場9:23〜三沢大滝滝下9:31/10:20〜第五堰堤12:50〜駐車場13:45
《概要》奥日光・栗山村の三沢大滝を楽しむ
《内容》かねてから女峰山の北、栗山村の三沢の奥にあるという三沢大滝(正式名はなし)を歩きたいと山仲間と話
 していました。このコース、明確な登山道はないので、私達は三沢を詰め、三沢大滝を目指すことにします。
 林道終点に車を停め、沢装備を身につけ、入渓。ここからは堰堤を5つ越え、その後は延々、三沢を詰めます。
 GPSで位置を確認しながら、明るい三沢を軽快に歩きました。ただ最後の枝沢を過ぎてからが長かった。結局4時
 間かかって、三沢大滝に到着。この滝は、右側が落差80m、左側が60mともおもわれ、その姿は圧巻。これま
 での疲れが一気に吹き飛ぶ瞬間でした。小一時間ほど滝下で過ごした後、沢を下ります。ガンガン下ったつもり
 でしたが、中々堰堤が出てこない。結局、下りも3時間30分ほどかかりました。駐車場に戻った時は、身体中に
 達成感が満ちあふれていました。

■塩沢山・一般
《山行日》16/6/11(土)
《参加者》東
《日程》R121 独鈷沢ふれあい広場から山頂の往復

■奥日光・竜頭の滝〜高山〜仙人庵・一般
《月日》16/6/6(月)
《参加者》梅原ズ
《日程》自宅6:10--竜頭の滝P7:30/7:42〜滝上7:55〜高山9:11/9:16〜熊窪分岐9:44〜熊窪10:08/10:11〜千手ケ浜10:25
  〜仙人庵10:32/10:48〜千手ケ浜バス停10:58/11:30--石楠花橋11:48〜竜頭の滝P12:05
《概要》奥日光・仙人庵のクリンソウを楽しむ
《内容》前週末の地元紙に奥日光・仙人庵のクリンソウが見頃を迎えたという記事が掲載されました。数日前に女
 房の登山靴を新調したばかり。足慣らしを兼ねてクリンソウを見に行こうと言うことになり、仙人庵を訪ねまし
 た。この日のコースは竜頭の滝Pに車を置き、高山経由で千手ケ浜まで歩き、中禅寺湖畔を菖蒲が浜に戻るコー
 スを計画します。梅雨の晴れ間のこの日、高山では新緑がとても綺麗でした。山頂付近は名残のシロヤシオ〜さ
 すがにシャクナゲは終わっていました。熊窪まで降りてくると人が増えてきます。千手ケ浜では平日とは思えな
 いほどの混雑ぶりでした。それでも仙人庵のクリンソウはちょうど見頃。土・日ほどの混雑はなかったのでゆっ
 くり花を楽しみます。用足しのため千手ケ浜のバス停に行くと、ちょうど低公害バスの発車時間が間近でした。
 と言う事で予定を変更してバスで石楠花橋まで戻ります。竜頭の滝付近ではヤマツツジも楽しめた一日でした。

■弥太郎山・一般
《山行日》16/5/29
《参加者》東

■茅ケ岳・登山教室・その他
《月日》16/5/28(土)
《参加者》斎藤、佐藤(一)、梅原、近藤、星、登山教室参加者19名;総勢24名
《日程》矢板4:30==東北・圏央・中央道経由==深田公園駐車場7:50/8:18〜深田公園分岐8:22〜女岩9:34/9:39
  〜深田久弥終焉の地10:21/10:26〜茅ケ岳山頂10:44/11:42〜分岐12:50〜深田公園13:13/13:19〜深田公園駐車場13:23/14:15
  --白山温泉14:40/15:25==矢板18:55 行動時間:5時間5分
《概要》大展望の茅ケ岳
《内容》2年前に計画した茅ケ岳登山教室は大雨で中止となったので、今回はそのリベンジの登山教室でした。1週
 間前から天気予報とにらめっこしていたのですが、当日の予報は曇り。茅ケ岳は展望の山だけに晴れて欲しい、
 と言うのが本音でした。予定通り4時30分過ぎに矢板を出発。圏央道で東北道と中央道が結ばれたのでアクセスは
 格段に良くなっています。ただ中央道に入ってからも雲の多い天気でした。予定よりもかなり早く深田公園駐車
 場に到着。身支度を整え出発します。新緑が眩しい中、女岩までゆっくり・ゆっくりと登って行きます。女岩で
 下って来られたソロな方から『山頂の展望は素晴らしいですよ。』と聞きます。この言葉に元気をもらい、急坂
 を尾根まで登り切ります。尾根沿いではミツバツツジが見頃を迎えていました。樹幹越しに金峰山。振り返ると
 富士山の姿。言葉どおりの絶景に登る足取りも軽くなります。一登りで茅ケ岳山頂。ここからは360度の大展望
 となりました。東に金峰山、その左手、北側には金ケ岳と八ケ岳、更に西方面には南アルプスが真近に迫ります。
 南方面には富士山。何度も何度もその絶景を楽しみます。さすがに富士山は雲を下に敷いていましたが、他は雲
 一つない景色でした。お昼を食べながらゆっくり過ごします。山頂は大勢に人で賑わっていました。下りは防火
 帯を真っ直ぐ下ります。下り切って、深田公園に立ち寄りました。その後、白山温泉で汗を流し、帰栃しました。
 ご同行戴いた皆様、お疲れ様でした。

■大入道・トレラン
《山行日》16/5/22
《参加者》斎藤俊 他
《日程》泉〜大間々〜八海山神社〜剣が峰〜大入道〜小間々〜泉
  

■山行報告 2016年6月8日号■  7/7訂正
参加者 小林、斎藤常、梅原、久保、増渕、倉俣、田中、関本、山口、植木。山崎さんが見学にきました。(11名参加)

■筑波山・一般
《山行日》16/6/4(土)
《参加者》岸ズ、野中
《内容》御幸ケ原コース〜男体山頂〜女体山頂〜白雲橋コースを慎重にゆっくり歩きました。夏までにはサクサク
 と歩けるようになりたいと思いながら…
 人が多く賑わっていました。

■杁差岳・一般
《山行日》16/06/04(土)晴れ
《参加者》増渕、倉俣、植木
《日程》・6/3 那須塩原20:30--白河--坂下--三川--奥胎内ヒュッテ1:05(泊)
  ・6/4 奥胎内ヒュッテ4:30/5:40〜登山口6:20/6:30〜水場分岐8:50/9:10〜大石山10:38〜杁差岳11:55/13:00
   〜大石山14:00/14:45〜水場分岐15:35〜登山口17:22/17:40〜奥胎内ヒュッテ18:24/18:45-
   -新発田さくらの湯19:30/20:00--買い出し--五十公野(いじくの)運動公園(泊)
《概要》見頃は過ぎたもののハクサンイチゲきれいでした。
《内容》まっさんのfacebook仲間(まきchinさん)から「5/28天気がいいところの杁差岳ハクサンイチゲ満開情報」
 が。1週間遅いですが、まだ残っているだろうということで、念願のハクサンイチゲを杁差岳に見に出かけまし
 た。天気予報は良い方に推移していましたが、不安があったので土曜の日帰りに変更しました(結果、日曜日も
 天気が良かったのですが)。金曜夜に出発し、4時間半で奥胎内ヒュッテに到着しました(ここんところよく通
 る道になったので、当初より早いです)。さっそく寝ます、酒なしで。3時間爆睡でうるさいほどのアカショウ
 ビンに起こされました。まっさんがタクシー会社に電話で「きょうからタクシー運行5:30発」と確認してくれた
 のですが、来ないので歩いて出発です(すれ違った登山者が「きのう(6/2)の13:00に林道が開通した」タクシー
 は7/2からと後で知りました)。振り返ると2週間前に倉俣さんと登った二王子岳が見えます。40分で登山口とい
 いペースです。さてここからが急登。姫子の峰からは地神山や門内岳、二つ峰の残雪がきれいです。多めに用意
 したおにぎりをほおばります(新潟のたれカツおにぎりとすじこおにぎり)。まだまだ先があります。水場分岐
 手前から新道が右にトラバース気味にできていました。水場は今シーズン初めてらしい感じです。やっとのこと
 で大石山。風が結構あります。ここから北に下るとハクサンイチゲ!そして、杁差岳避難小屋直下にハクサンイ
 チゲ大群落!大休止します。朝日・月山・蔵王・吾妻が一望です。さて、下りますか。花にはまだ先ですが、稜
 線の斜面のキスゲもすごい予感がします。大石山分岐から頼母木小屋方面に行くと、ここにもハクサンイチゲの
 大群落!!風が強くてブレブレですが、写真をとります。これまた咲くにはまだ先ですが、ヒメサユリもすごく
 密集しています。さてここからどんどん下ります。遥か眼下遠くに橋が見えます。あー、まだまだだぁ。やっと
 のことで登山口近くの橋の上で大休止、大石山を振り返ります。あんな所から降りてきたんだなぁと。ポコポコ
 と奥胎内ヒュッテまで。明るいうちに戻れてホッとしました。新発田のさくらの湯に入ってさっぱりしました。
 累計標高1850m。

■奥日光・温泉ケ岳〜根名草山〜金精山
《月日》16/6/4(土)
《参加者》梅原、石塚
《日程》自宅4:10--金精トンネル駐車場6:00/5:45〜金精峠6:27〜温泉ケ岳分岐7:17〜温泉ケ岳7:26/7:36〜分岐7:42/7:48
  〜念仏平避難小屋8:39/8:48〜根名草山9:31/9:52〜展望岩9:55/10:00〜念仏平避難小屋10:32/10:38〜分岐11:20
  〜金精峠(昼食) 11:51/12:05〜金精山12:44/13:02〜金精峠13:30/13:33〜金精トンネル駐車場13:50  行動時間:7時間50分
《概要》日光連山の展望を楽しむ
《内容》梅雨入り前、最後の休日となったこの日、YAMAPメンバーの石塚さんと温泉ケ岳〜根名草山〜金精山を歩
 いて来ました。金精トンネルに向かう途中、日光連山が朝焼けに染まります。湯元を過ぎ、駐車場に着く頃は、
 雲一つない快晴の朝となりました。先着されていた石塚さんとご挨拶。この日のコース確認をし、登山開始とな
 ります。一登りで金精峠。ここから先、温泉ケ岳までは石楠花の咲く花のトンネル歩き、オオカメノキも見頃を
 迎えその共演はとても綺麗でした。温泉ケ岳山頂からは360度の展望を楽しみます。その後、温泉平へ下りま
 したがこの辺りではミネザクラが咲き残っていました。念仏平を登って行くと、真新しい念仏平の避難小屋。
 とても綺麗で、中に入って休息します。その後、根名草山を目指しました。最後の登り、立ち枯れの木が目立つ
 様になると山頂は直ぐそこ。登山道は山頂まで良く整備されています。
 私達が山頂に着いてから日光沢からソロの方が2名登って来られました。その方々と色々と情報交換。黒岩山の
 話も聞く事ができました。山頂からの展望を楽しんだ後、この日最後の金精山を目指し、今来た道を戻ります。
 雲はかなり湧いて来ていましたが、奥白根方面は雲も少ない様でした。金精峠でお昼を食べ、最後の登りに掛り
 ます。ここまで6時間ほど歩いて来ていたので流石に最後は堪えました。金精山からの展望を楽しんだ後、駐車
 場に向かって下山。石楠花やオオカメノキの花々と展望を楽しんだ山行となりました。

■那須茶臼岳・一般
《山行日》16/6/4(土)
《参加者》小川
《日程》峠の茶屋7:55〜茶臼岳山頂〜峠の茶屋10:05
《概要》青空で気持ちの良い登山でした
《内容》久しぶりに那須のお山、茶臼岳へ。午後からは天気が良くないので早朝登山に。天気は快晴、峠の茶屋の
 駐車場はほぼ満杯。第2駐車場に辛くもスペースを確保して、登山開始。予定通りに1時間半ほどで茶臼岳山頂へ。
 快晴の青空のもと、那須連山を見下ろしながら一息ついて、下山開始。いつも通りのペースで下り、1時間足らず
 で駐車場へ。駐車場に着いたら、すでに空は薄曇り。ちょうど良いタイミングで登ってこられた。

■月山・山スキー
《山行日》6/2
《参加者》齋藤常

■たかはら学園引率
《山行日》5/31
 茶臼岳 梅原、星ズ
 本日のたかはら学園の茶臼岳コースのお手伝いは、星さんご夫妻と私の3人でした。たかはら学園の方は、引率
 の先生2名を含めて9名でした。良いお天気の中、峠の茶屋~峰の茶屋~茶臼~ロープウエイ山頂駅を皆さん元気に
 歩き、山頂でお昼を食べた後、12時過ぎには下山出来ました。下山した頃、ガスに包まれましたが一日お天気の
 中を楽しく歩けました。参加された皆様、お疲れ様でした。

 たかはら山の駅 小林
《山行日》6/3
 八海山 関本
 たかはら学園のボランティア、只今全コース終了・解散しました。昨日のような強風ではなく、天気も良く、楽
 しませていただきました。
 ミツモチ 君島 大間々 渋谷

■大津岐峠・一般
《山行日》16/05/29(日)晴れ
《参加者》増渕、植木
《日程》那須塩原6:00--キリンテ8:20/8:40〜大津岐峠12:40/13:40〜キリンテ17:00/17:20--那須塩原19:30
《概要》いい天気でのんびりと歩きました。
《内容》今シーズンは雪が少ないからいつもの雪田は「ナシ」。大津岐峠には雪がありそこで冷やして飲みました。
 そして昼寝です。いい1日でした。

■弥太郎山・一般
《山行日》5/29
《参加者》東

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》5/29
《参加者》山口3
《日程》大間々?八海山?釈迦ケ岳 (往復)

■大津岐峠・一般
《山行日》16/05/29(日)晴れ
《参加者》増渕、植木
《日程》那須塩原6:00--キリンテ8:20/8:40〜大津岐峠12:40/13:40〜キリンテ17:00/17:20--那須塩原19:30
《概要》気持ちいい山でした。
《内容》そしたら今シーズンは雪が少ないからいつもの雪田は「ナシ」。大津岐峠近くでやっといい感じです。
 峠には雪がありそこで冷やして飲み、そして昼寝です。いい1日でした。

■茅ヶ岳・その他 登山教室
《山行日》5/28
《参加者》梅原、倉俣、斎藤常、佐藤、星、近藤
     一般19人
《日程》矢板市役所4:10
《概要》山頂は曇りでしたが眺望もよく八ヶ岳はもとより南アルプスの山々を堪能しました。

■二王子岳・一般
《山行日》16/05/22(日)晴れ
《参加者》倉俣、植木
《日程》・5/21 那須塩原18:00--白河--新鶴スマートI.C.==三河I.C.--二王子神社(泊)
・5/22 二王子神社5:00/6:00〜二王子岳12:00/13:00〜二王子神社15:50/16:30--坂下掘18:30--那須塩原20:30
《概要》二王子から見る飯豊連峰は残雪がきれいでした。
《内容》倉俣さんの提案で、前々からの課題である「残雪の飯豊を眺める」ことにしました。三本槍の引率を終え
 てすぐに出発です。一部高速を使ったので、3時間30分で神社に到着してすぐに寝ました。倉俣さんのフリード、
 まさにちょうどいいです。翌朝は5時に起床、そそくさと準備をして出発しました。神社の境内でテントを張っ
 てる人が焚火にあたって寒そうでした。ゆっくり登ると後からどんどん抜かされます。皆さんとても速いペース
 だし、汗だくです。すごい。5合目を過ぎると朝日連峰が見えてきて気持ちいいです。頂上に近づくとドドーン
 と飯豊が現れました。いわゆる丸見え状態です。この残雪がいい感じの模様になってすばらしいです。隣の若者
 グループは「焼き肉」。いいにおいにKOされました。さて、下りますか。ほんと、いい山でした。

■大入道・一般
《山行日》5/22
《参加者》増渕、溜口
《概要》大入道付近は今日、明日がピークです。凄いとしか言い様がありません。東国三葉ツツジと白ヤシオが同
 時に満開です。

■尾瀬沼・一般
《山行日》5/21
《参加者》山口+2
《内容》田代山登山口まで通行止めのため、予定を変更し尾瀬沼を一周してきました。大江湿原の水芭蕉は霜の影
 響で痛みがひどかったですが、三平峠へ向かう登山道沿いの水芭蕉は綺麗に咲いていました。

■大平山・一般
《山行日》5/21
《参加者》岸ズ
《日程》謙信平〜大平山神社〜大平山〜晃石山〜桜峠〜馬不入山〜謙信平
《概要》ゆっくりと歩いて山のリハビリ開始です。

■三本槍岳・一般
《山行日》5/21
《参加者》増渕、植木 全46名
《日程》Mt.Jeans 9:50/10:40〜三本槍岳13:20/13:40〜Mt.Jeans 15:40
《概要》ゆっくりと歩いての引率でした。ミネザクラとシャクナゲがきれいでした。

■鳥海山百宅コース・山スキー
《山行日》16/5/21〜22
《参加者》松岡ズ 《天候》晴
《日程》・5/21 宇都宮12:30==山形北--R13--清水の里道の駅鳥海郷泊
・5/22同発5:00--大清水園地6:20/6:40〜大倉滝展望7:50〜唐獅子小屋9:45/10:10〜外輪山12:00/12:45〜大倉滝展望13:55
  〜大清水園地14:30--==宇都宮22:10
《内容》1時間はシートラーゲン、板を履いても暑くて足が出ない。藪漕いで漸く小屋、誰も居ない。後続は小屋
 パス。いつの間にか見えない。冷たい水で身体を冷やし、お握り。歩き出すといつの間にか後続が豆粒のように
 前にいる。近道あったのか。二人カメでやっと外輪山。山頂はパス、先日行った。パンとコーヒーが旨い。さて
 滑りますか。下手でも楽しいテレマークスキー。帰ってビデオ観でがっくりするのは何時もの事。帰りは小屋に
 寄らずにズルズル滑って元来た道へ。東根温泉入って直帰り、今日も疲れた。

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》5/18
《参加者》星
《日程》大間々8:00〜釈迦ヶ岳〜大間々13:40

■鳥海山・山スキー
《山行日》16/5/15(日)
《参加者》松岡ズ《天候》快晴
《日程》・5/14宇都宮午後発-=東北道==山形道==酒田みなとI.C.--フラット鳥海--あぽん西浜18:00
・5/15起床5:00--ブルーラインゲート8:00〜大平8:25〜御浜小屋11:25/13:00〜大平14:15〜酒田みなと〜宇都宮20:00
《内容》GW終わって人が減って雪も減ったがそれでもここは結構な賑わいである。山の風景も白黒のまだら模様が
 版画のようでまた格別の味がある。ぽつぽつ歩いて御浜につくと文殊岳へのトラバースは楽しくなさそうなので
 やめ。昼食を摂りながら見ていると小屋の北面の良さそうな斜面を5,6人が滑っている。ちょいと混ぜて貰って数
 回やって見る。緩斜面でなかなかメローな感じである。今日はこれで良しとして、きた道を戻る。

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》16/5/15
《参加者》関本
《日程》大間々駐車場7:30〜八海山神社8:20〜10:00釈迦ヶ岳11:30〜八海山神社12:50〜大間々駐車場13:50
《概要》天気良し。快適な山歩きでした。釈迦ヶ岳の山開きもあり、下山途中に白装束の宮司に一行に出会いまし
 た。鶏頂山経由で来たようです。

■ミツモチ・一般
《山行日》16/5/15
《参加者》増渕、東、溜口、田中、山口、植木
《概要》すばらしい花でした。ついつい連日で花を見に行ってしまいました。小間々の女王様も相当すごいです。
 Romiさんご夫婦も来てました。

■ミツモチ・一般
《山行日》16/5/15
《参加者》星ズ
《内容》今日は県民の森のボランティアで第二展望台までのハイキングコースの手伝をしたため、皆さんとご一緒
 に行けませんでしたが、予定より早く終わったので、星ズでミツモチ山の南斜面の途中まで行ってツツジを満喫
 しました。途中で増渕さんとお会いしました。その後昨日用があって行けなかった小間々の女王を車で見に行き
 ました。去年はほとんど花が見られませんでしたが、最高の花付きでした。一見の価値があります。

■ミツモチ・一般
《山行日》16/5/14
《参加者》増渕、小川、星、植木
《日程》育樹祭会場8:00〜ミツモチ〜大間々〜小間々〜大間々〜ミツモチ〜育樹祭会場
《概要》ミツモチ下のシロヤシオ、ヤマツツジ、トウゴクミツバツツジの三すくみがすごいです。

■南平山・一般
《山行日》16/5/14
《参加者》東

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》16/5/8
《参加者》東

■枡形山・一般
《山行日》16/5/8(日)
《参加者》星
《内容》沢山あるシロヤシオが咲き始め、トウゴクミツバツツジは、見ごろでした。とても感動しました。 

■袈裟丸山・二子山・一般
《山行日》16/5/8(日)
《参加者》松岡ズ《天候》晴れ
《日程》トイレのある方の登山口6:30〜避難小屋8:35〜前袈裟丸9:30/10:00〜二子山12:00/12:25〜下山12:50
《概要》花見
《内容》近年人気、到着時すでに路肩駐車になる。アカヤシオ見頃、トウゴクミツバツツジ少々。

■枡形山・一般
《山行日》16/5/7(土)
《参加者》植木

■鳥海山・山スキー?・一般?・旅行!
《山行日》16/05/3(火)晴れ〜5/4(雨)〜5/5 風
《参加者》増渕、山口、田中、深沢、東、鍵山、斎藤俊、植木
《日程》・5/3 那須塩原6:10--==山形道==--湯殿山でそば--仁賀保ビフレで買い出し--シーサイド〜飛良泉見学(泊)
 ・5/4 シーサイド5:50--すき家--はまなす6:40/15:30--あがりこ大王見学14:00/17:50--吹浦港下見--ビフレ
   --シーサイド(泊)
 ・5/5 シーサイド--鉾立--あぽん西浜〜道の駅ふらっと鳥海9:00/10:00〜大忌神社お祭り見学14:00/17:30
   --酒田みなとI.C.==黒磯板室I.C.--那須塩原22:00
《概要》移動初日の3日は天気が良かったのですが、後は観光になってしまいました。酒蔵は相当勉強になりました。
 はたはたが最高にお酒に合いました。たくさんよばれました。4日早朝起きてみると雨はまだでしたが確実に降っ
 てくるところです。早々に撤収して「すき家」で腹ごしらえをして「はまなす」に移動です。俊さんはランです。
 そこからどんどん飲んで食べました。そのうちに雨があがったので、あがりこ大王を見に行くことにしました。
 すごい林です。ふとみるとしろきが。戻ってきて吹浦港のいい物件を見に行きました。ですが、いつものところ
 としました。これまたハタハタがお酒に合いました。5日はやはり風が強いようです。せっかくなので鉾立まで登
 りましたが、予想通りのガスと強風です。で、予定通りに「吹浦祭り見物」です。あぽん西浜に車を止めてまず
 は「ふらっと鳥海」で。けんちんもちとワンカップ。最高です。で、ここでもお湯に入ってカキフライ。そろそ
 ろ祭に行きますかと。ことしも花笠の花をゲットしました。なんだかゆっくりした3日間でした。

■鳥海山・山スキー
《山行日》16/05/02〜03 
《参加者》松岡ズ
《日程》・5/2:前泊ねむの丘より移動猿倉口7:00/7:20〜七高山11:50/12:30〜猿倉口13:30--鉾立泊
・5/3:大平登山口6:45〜笙が岳9:15/10:15〜大平登山口11:20--シーサイドにて増渕パーティに合流
《目的》春スキー
《内容》5/2は中腹から上はガスだったが不思議と雪は良かった。猿倉コースは人が少なく静か。
5/3の大平コースは大勢の人。笙が岳は前に3人居てしばらく経って二人来ただけだった。昨日と違って展望が良い
 快晴無風、暑くなり新山がくっきりと姿を現す。

■釈迦ヶ岳・一般
《山行日》2016/04/30(土)曇り
《参加者》杉山、関本
《日程》大間々駐車場8:00〜八海山神社8:50〜10:20釈迦ヶ岳10:40〜剣ヶ峰12:00〜縄文ツツジ12:40〜大入道13:00
  〜小間々〜大間々駐車場14:30
《内容》前日の雪がうっすら残り、雲が広がる風強い天気だった。ツツジはまだまだ、芽吹いた物がチラホラ見え
 る程度。初めての釈迦ヶ岳参考だったが、今度は天気の良い時に是非行きたい!

■備前楯山(足尾)・一般
《山行日》16/04/29
《参加者》松岡ズ《天候》晴れ
《日程》船石峠13:00〜備前楯山山頂13:40/14:05〜船石峠14:35
《目的》花見(アカヤシオ)
《内容》船石峠に広い駐車場がある。簡易トイレまで付いていて親切だ。登り始めて直にトウゴクミツバツツジが
 色鮮やかに開いている。山頂に近くにはアカヤシオがびっしりと咲いている。今年は大当たり。

■鳴神山(群馬)・一般
《山行日》16/4/29(昭和の日)
《参加者》松岡ズ《天候》晴れ
《日程》宇都宮〜東側登山口(路肩)7:50〜大滝8:10〜鞍部の神社9:05〜鳴神山山頂9:15/9:25〜椚田峠9:50経由で周回下山11:00。
《目的》カッコソウの花見
《内容》以前来た時に見られなかったカッコソウの群落を見る。杉林のロープを張ってある中にサクラソウ科のそ
 れは可憐に咲いていた。登山客もそれなり来ている。

■古賀志山・一般
《山行日》16/4/9(土)
《参加者》斎藤常、野村、西尾

■山行報告 2016年5月11日号■
参加者 小林、吉野、増渕、小川、津久井、倉俣、田中、松岡、星、関本、梅原、(11名参加)

■釈迦ヶ岳・一般《山行日》16/5/8《参加者》東

■剣が峰・一般
《山行日》16/05/8(日)晴れ
《参加者》増渕、山口、植木
《日程》大田原6:35--矢板6:50--育樹祭会場7:40/7:55〜ミツモチ9:55〜大丸10:25〜大間々11:50〜小間々12:30
   〜大入道13:35〜剣が峰15:50〜ミツモチ17:55〜育樹祭会場18:40/19:00--矢板19:40--大田原20:10
《概要》天気がいいのでゆっくり長く歩きました。花が最高でした。
《内容》お花見に行こうかと思っていましたが、まっさんの「きょうは1日天気がいいから長く歩くべ」の提案に
  乗りました。「高いところは風が残る」とこれまたまっさんの予報で、標高の低い育樹祭会場から登り始めるこ
  とにしました。すでにヤマツツジがすごいことになっています。林道から登山道に入りしばらく行くと…なんと!
  シロヤシオとミツバツツジが満開です。大丸に着くとまだ満開のアカヤシオが残っていました。せっかくなので
  ピンク色を堪能します。小間々の女王様はつぼみの付きがすごいことになっています。来週あたりが満開でしょ
  うか?楽しみです。大入道に向かいます。桜沢を過ぎて水場を過ぎると、釈迦ヶ岳まで行った東さんが降りてき
  ました。速いですね。挨拶をして私らはゆっくり登ります。大入道で大休止しました。そこから稜線を剣が峰ま
  で歩きます。もう足は結構疲れてきていて大変です。まわりのシロヤシオはつぼみがすごいことになっています。
  矢板市最高点までの登りから右に振り返ると「南会津の山々」が白く見えてうれしいです。八海山神社から良い
  眺めを楽しみました。ミツモチに向かおうと林道を歩いていると、右側のアカヤシオがすんごいことになってい
  ました。ちょうど西日で横からの光が花びらに透けて、まるで輝いているようで、足が止まってしまいました。
  長くゆっくり歩いて疲れましたが、すごい花たちに出会えて幸せでした。来週も再来週も花を見に来そうです。

■袈裟丸山・一般《山行日》16/5/8《参加者》松岡ズ

■針ノ木岳(マヤクボ沢)・山スキー
《山行日》2016年5月5日(木)
《参加者》倉俣、鈴木・南原(倉俣友人) (報告 倉俣)
《日程》・5/4(水)大田原19:00--矢板I.C.==麻績I.C.--扇沢(23:30)
・5/5(木)扇沢6:05〜大沢小屋7:28〜マヤクボ沢出合10:35〜扇沢12:10/12:30--豊科I.C.==新井P.A.--実家
《概要》風大変強く、撤退
《本文》・5/4(水)夕方、扇沢へ向かう、渋滞なく順調に扇沢へ到着、無料の市営駐車場で就寝。連休中とは、思
  えなく、駐車場も空いていました。
・5/5(木)早朝、友人から電話で目が覚める。身支度して針ノ木沢へ入る、時折日差しがさし、後立山連峰の峰々
  がカッコ良い。が、雲の流れがかなり速い。針ノ木沢下部は、雪が少なく右岸沿いに行き、大沢小屋に到着した。
  連休中だが、テント数張で空いている感じです。左岸から右岸沿いに移り、針ノ木沢を上がる。下部のデブリ帯
  を抜け、上部に上がるにつれ風とても強く、雪も舞い上がり、寒い。風が多少弱い窪地で思案し、取りあえず
  マヤクボ沢の出合(標高2230m)まで行くことにする。マヤクボ沢出合でも風強いため、撤退する。昨日の降雪部
  分とアイスバーンで滑りにくい急斜面を滑り、赤石沢出合で休憩しているとアラレが降る。扇沢へ戻り、途中、
  葛温泉が源泉の湯につかった後、友人と別れ、後立山連峰を仰ぎながら帰路につく。

■長野県川上村の御陵(おみはか)山(1822.5m)・一般
《山行日》2016/05/05(水)晴
《参加者》稲葉×2
《要約》御陵山は、川上村の北端、有名な男山〜天狗山の尾根続き(東方)にある。
《日程》馬越峠(駐車)8:00〜御陵山9:39〜馬越峠11:20
《内容》御陵山への道は登山口を除いて道標は一切なく、所々踏み跡程度のところがあり、久しぶりに赤テープを
  辿りながらの歩きとなった。尾根を外さなければ迷うことはない。樹木に囲まれ展望は今一つだが、近くにある
  御座(おぐら)山が大きい。

■長野県川上村の横尾山(1818.2m)・一般
《山行日》2016/05/04(火)晴
《参加者》稲葉
《要約》横尾山は、川上村の南端、奥秩父の西端、小川山と飯盛山をつなぐ尾根上にあり、秩父、富士、南アルプ
  ス、八ヶ岳の眺めが良い。
《日程》信州峠(駐車)8:03〜横尾山9:27〜信州峠10:44
《内容》前夜から未明にかけての雨が上がり、気持ちいい晴天のもとで歩いた。稜線上のカヤトの原からの展望が
  良く、特に雪岩ミックスの北岳東面(バットレス)が印象的だった。

■群馬県富岡市の神成(かんなり)山(320.9m)・一般
《山行日》2016/05/03(火)晴
《参加者》稲葉×2
《要約》神成山は、下仁田I.C.北方にある小さな山並みです。
《日程》宮崎公園(駐車)7:50〜神成山8:36〜吾妻山9:27〜新堀神社9:36〜車道を通って宮崎神社に戻る10:20
《内容》GWに長野方面に旅行に行く途中で立ち寄った。東西に連なる山並みは、小さいながら城跡あり、南面に岩
  崖ありと変化に富んでいる。ハイキングコースが整備され、地元民の散歩コースとなっている。

■燧ヶ岳・山スキー
《山行日》2016年5月2日(月)
《参加者》倉俣(報告 倉俣)
《日程》大田原6:00--御池8:15/8:42〜広沢田代9:39〜熊沢田代10:40〜燧ヶ岳11:50/12:33〜熊沢田代12:45
    〜広沢田代13:08〜御池13:40--大田原
《概要》5月下旬の様子でした
《本文》連休の谷間で御池駐車場は、あまり混雑していません。雪が少ないので夏道をスキーを背負って広沢田代
  に向かいます。所々岩が出ており、山スキー靴では、歩きづらいですが、スキーを背負っての木々を交わすより
  はましです。広沢田代は先週末より50p以上雪解けが進み、広沢田代標識が完全に顔を出し、湿原も一部でてい
  ます。スキーを背負ったまま右側の夏道ルート沿いに熊沢田代を目指しました。このルートは正解でした。後で
  上から見るといつもの左からのルートは、雪が少なく、藪だらけでした。雲が多いもの、熊沢田代から越後三山
  等が良く見えます。山スキーを履いて左側の沢沿いに登り、左側の沢を詰め、上部でトラーバスして登ると山頂
  肩に到着します。3人しかいません。山頂に行くと結構な賑わいでツボ足の人が多いです。尾瀬沼は、完全に顔
  を出し、尾瀬ヶ原もかなり顔をだしており、今年の早い季節の移り変わりを感じます。山頂での景色を楽しんだ
  後、肩から滑降します。先週よりも滑り易く、あっと言う間に熊沢田代に到着、広沢田代を経由して滑るところ
  まで滑り、ツボで御池へ向かいました。帰りすがりの新緑がとても綺麗でした。

■大丸 ミツモチ・一般
《山行日》16/5/1(日)曇り時々雨
《参加者》小林、増渕、植木
《日程》平野除雪基地7:30--大間々8:00〜大丸8:50/12:00〜大間々12:50--平野除雪基地13:30
《概要》こんなアカヤシオ、見たことない。
《内容》里の花ぐあいから「今シーズンの花はタダデハスマナイだろう」とでかけました。大間々から登山道に入
  り、左の大丸方面を見ると「山が赤くなっている」のにびっくりです。はやる気持ちを抑えつつたどり着いた大
  丸は「すごいことになっていました」。薄いピンク濃いピンクが織りなす「アカヤシオのピンクの雲」です。ま
  るで「桜満開状態の花付き」です。天気予報では青空になるとのことだったのですが、これとは反対に雨が降っ
  てきてしまいました。それでも普段は絶対に着ないカッパを着て雨をやり過ごします。すると日が差してきまし
  た。太陽に照らされたアカヤシオの輝きたるやすごいです。しかし、青空にはなりませんでした。あきらめて帰
  ることにしました。それにしても今年のアカヤシオ恐るべしです。

■4/30 5/3 松岡ズ 鳥海山

■4/28 関本 釈迦ヶ岳

■燧ヶ岳・山スキー
《山行日》16/04/23(土)晴れ
《参加者》増渕、松岡ズ、田中、山口、鍵山、渡部、高久、植木
《日程》関谷道の駅6:00--田島道の駅6:45--御池8:30/8:55〜広沢田代10:10〜熊沢田代11:30〜頂上13:30/14:30
    〜熊沢田代15:15〜御池田代16:20〜御池P16:40/17:00--燧の湯17:30/18:20--田島道の駅--関谷道の駅
《概要》連日、快晴の燧ヶ岳
《内容》昨日に引き続き燧ヶ岳です。今朝まで雨でしたが、前線通過ですでに快晴の雰囲気。黄砂がひどいですが。
  きょうは大人数でわいわいです。山スキーデビューの高久さん、山ボードデビューの山口さんとフレッシュな感
  じです。ポコポコとゆっくり登ります。頂上は他に1人のガラ空き状態。尾瀬ヶ原はただの草原で尾瀬沼は水面が
  シャーベットです。こんなの初めてでびっくりです。さて、行きますか。きのうと変わって生コンじゃなくて板
  が走ります。いいですね!広沢田代から下はきのうよりもブッシュが出ています。山口さん、がんばっています。
  ほどなく御池田代。いい山スキーでした。燧の湯につかって帰りました。

■燧ヶ岳・山スキー
《山行日》16/04/23(土)晴れ
《参加者》東、倉俣、植木
《日程》那須塩原6:00--御池8:00/8:45〜広沢田代10:10〜熊沢田代11:30〜頂上12:30/13:30〜熊沢田代14:15
    〜御池田代14:35〜御池P14:40/15:05--関谷18:30
《概要》快晴の燧ヶ岳、雪少ないけど。
《内容》この土日、天気予報がいい方に変わったので土曜日にも出かけました。栃木は小雨でしたが福島に入ると
  快晴!気分がよくなります。道中の桜が満開できれいです。ほんといいですね。御池Pはまだタダ。雪が少ない
  のと車が少ないのに驚きです。40cmの雪を登りシールで出発です。広沢田代への登りはすでにブッシュでシール
  がつらそうなのでツボで行きます。熊沢田代からシール。微風快晴で気持ちいいです。頂上に行かずにまっすぐ
  の雪渓のおっとまりまで。ここで大休止。ホント気持ちいいです。さて、行きますか。おっと結構生コンです。
  気温が高いですからね、仕方ないです。左の中斜面も生コンで。ジャンプ系ならなんとかと言ったところです。
  急斜面は楽しいです。トラバースからの御池田代斜面はブッシュが相当出ています。流れも出ているくらいで
  ビックリです。御池田代は1/4が出ています!本当に雪が少ないんですね。それでもいい天気の中で山スキーが
  できて良かったです。

■国体予選・ユース選手権手伝い・その他
《山行日》16/4/17(日)
《参加者》増渕、植木
《日程》那須塩原5:20--大田原5:40--今スポ6:40/15:00--かたくりの湯15:20/16:20
《概要》皆さんすごいです。
《内容》国体予選がありました。皆さんすごく登ります。決勝の芝田さん、さすが、1人だけ完登!しびれました。
  競技部の方々の努力すごいです。尊敬します。

■燧ヶ岳・山スキー
《山行日》16/4/16(土)
《参加者》増渕、斎藤俊、稲龍、深沢ズ
《日程》御池〜山頂〜滑降〜御池田代〜御池
《概要》雪は少ないが、楽しめました。
《内容》数日前の降雪によりややストップ雪なところがまだらにありましたが、PM2.5は少なく黄砂がちょっとあっ
  たぐらいで快適でした。GWはちと厳しくなるかも。駐車場はタダでした。

■茂木の桔梗山(約160m)・一般
《山行日》2016/04/16(土)晴
《参加者》稲葉(単独)
《要約》桔梗山は、茂木市街の北側、茂木城址として、一部が公園になっている。
《日程》茂木町役場(駐車)〜(20分)〜桔梗山(周遊30分)〜(20分)茂木町役場
《内容》役場から歩いたが、公園の駐車場まで車を使えば、ほとんど歩かずに到達できる。頂上は平坦で遺構がか
  なり残っており、南半分が公園として整備されている。ソメイヨシノが散ったところだが、八重桜が咲けば、ま
  た花見ができそうだ。最高点は180mを超えているが、公園から外れた笹薮の中にあるので、諦めて引き返した。

■古賀志山・一般
《山行日》16/4/9(土)
《参加者》斎藤常、野村、西尾

■佐野 三床山(334.9m)・一般
《山行日》2016/04/03(日)晴
《参加者》稲葉(単独)
《要約》正月以来の山歩き。運動不足(老化?)を実感。
《日程》鹿嶋神社(駐車)12:25〜沢コース〜三床山と二床山の鞍部13:08〜三床山13:15〜二床山13:42〜高松(303m)
    〜鹿嶋神社14:23
《内容》登山口付近は、昨年はなかった太陽光発電所が出来ていた。山中はカタクリ、ヤマザクラ、ヤマツツジ、
  トウゴクミツバツツジなどが咲いていた。春の里山を楽しんだ。

■磐梯山(1819m)・雪山
《山行日》16/3/17(木) 晴れ
《参加者》齋藤 常栄、宮本弘子
《日程》矢板6:40--猪苗代スキー場はやま登山口9:50〜リフト終点10:20〜赤埴山11:20〜鏡が池11:40
    〜沼の平12:10〜雪上登下降訓練/昼食/下山開始13:40〜はやま登山口15:40
《内容》高速代を渋ったため到着が予定より30分程遅れました。それでも夏場の弘法清水位までは行けるだろうと
  思い出発しましたが、赤埴山のトラバースルートが解らず赤埴山山頂を経由して沼の平東端へ。腹もへっていな
  いため弘法清水下の斜面を使って雪上登下降訓練して下山しました。馬の背での雪庇歩きや猪苗代湖の眺望が良
  かったです。ミネロ側へ行く一番上のリフトは動いていませんでした。