平成29年10月から平成30年3月までの山行報告
■山行報告 2018年2月7日号■
参加者 小林、吉野、増渕、田中、深澤、鈴木、山崎、小川琢、植木(9名)

■三岩岳・山スキー
《山行日》2018/2/3(土)
《参加者》山崎(報告:山崎)
 《日程》葭ヶ平6:50〜下大戸沢7:10〜1426P 9:00〜北面9:10/11:30〜下大戸沢11:40〜葭ヶ平11:50
《概要》新たなフィールドの開拓
《内容》下大戸沢を沢沿いに登り始めると、パリパリ、カリカリと絶望的な雪質で、三ツ岩沢は難しい雰囲気に
 なってきました。こんなに天気も良いのにスキー場はつまらないしなと、思っていた時に思いついたのが1426P
 の北面でした。取付きの尾根から方向を変えて、1426Pに向かいました。北面を覗くとサラサラのパウダー
 の予感がしてきます。チェックをしてみると雪も安定、そしてブナの疎林にそこそこの斜面、スキーをするのに
 は最高の条件が整っています。早速滑走開始、走ります。影を確認するとスプレーも上がっています。沢のボト
 ムまで滑り迷わずもう一本、最後に沢地形を落とし、満足の山スキーになりました。

■那須岳 赤面山・山スキー
《山行日》2018/1/28(日)
《参加者》山崎(報告:山崎)
《日程》赤面スキー場跡登山口8:10〜水場8:50〜堀川源頭9:20/9:45〜山頂付近10:10/10:25〜堀川源頭10:30
    〜スキー場跡TOP10:50〜スキー場跡上部11:00/11:20〜登山口11:25
《概要》穏やかな赤面山
《内容》久しぶりに風のない赤面山、すでに先行者は登り始めているようで、登山道にはトレースが付けられてい
 ます。スキー場跡中間部から冬道を外れ水場の方に向かいます。水場から綺麗なブナ林を登り、堀川を横断して
 尾根を登りました。目的の急斜面を滑ろうとピットチェックをしましたが、2回とも切り出し中に破断したため、
 急斜面の滑降は中止としました。山頂付近の滑走開始ポイントでは、磐梯山や飯豊山まで見えます。久しぶりに
 赤面山からの絶景となりました。いつ見ても良い景色です。それでは堀川源頭の斜面に滑り込みます。少しパッ
 クされていて、気を抜くと足がとられるコンデションで、溜まっていそうな所を選んで滑りました。登り返し地
 点からスキー場跡に向かいます。賑わっていそうなので、左側の斜面を滑りメインのバーンを覗いてみました。
 予想外にシュプールは2本程度なので、登り返して、メインバーンから登山口まで一気に滑って終了となりまし
 た。

■赤面山・山スキー
《山行日》18/1/21
《参加者》倉俣、東《日程》《概要》《内容》

■三岩岳 黒檜沢・山スキー
《山行日》2018/1/20(土)
《参加者》青木(友人)、山崎(報告:山崎)
 《日程》下大戸沢スノーシェッド6:00〜1426P8:15〜1884P10:00/10:45〜ミッ岩11:10〜三岩岳11:20/11:55
     〜ミッ岩12:00〜黒檜沢1150付近12:20〜尾根コル14:35〜下大戸沢14:48〜下大戸沢スノーシェッド15:00
《概要》黒檜沢の滑降
《内容》大戸沢に登る予定が、もう一人のメンバーが欠席になり、行くなら今日しかないと言うことで、青木さん
 と長年あたためていた計画の一つ、三岩岳黒檜沢滑降を決行することになりました。下大戸沢スノーシェッドか
 らヘッデンスタート、葭ヶ平の尾根から取付きます。雪がカリカリで途中スキーを担いだりと苦労しました。
 1426Pのピーク付近はブナの疎林帯、滑りたくなる斜面が広がります。一度高度を下げ、再びえっちら、おっ
 ちらと尾根を登ります。三ッ岩が見えたところで滑り込む斜面を確認してピットチェック、ロープで確保して降
 りて行きます。結果はかなり安定していました。黒檜沢滑降確定です。ドロップポイントを三ッ岩に決め、山頂
 まで登ります。敗戦率の高い三岩岳ですが、本日は青空、シビレるほどの絶景が広がっていました。再びドロッ
 プポイントの三ッ岩に戻ります。二人で滑降ラインを確認し、ハーネスを装着し有事に備えます。青木さんから
 滑走開始、ノール形状で斜面を確認できないので、時間をおいてからドロップイン、核心部手前で異常がないこ
 とを確認してから核心部に突入しました。サーサーとターンして後ろのスラフを確認、追ってこないので一気に
 下まで、締まったパウダーですが走ります。感触がたまりません。青木さんを確認し安全位置で待機、後は交互
 に登り返し地点まで滑走しました。未踏の沢には絶景が広がり、滑りきった達成感で、がっちり握手を交わしま
 した。後はお楽しみの後の残業、沢をコルに向かって戻る予定でしたが、想像以上に条件が悪いので試行錯誤し
 ながら、かなり苦労しました。コルに戻り、下大戸沢が見えて一安心です。下大戸沢に戻るとき、植木さんが滑っ
 ているのが見えたので、後を追いましたが追いつかずでした。無事帰還できてなにより、9時間行動で疲れまし
 たが、初めて中ノ沢を滑ったとき以上の「心に残る滑走」となりました。

■西大巓・山スキー
《山行日》2018/1/13(土)
《参加者》深澤、鈴木、山崎(報告:山崎)
 《日程》グランデコセンターハウス8:10--グランデコTOP8:40〜西大巓10:20〜東斜面10:20/14:00〜グランデコTOP14:20
     〜センターハウス14:40
《概要》東斜面、ディープパウダーで雪上クルージング
《内容》樹氷原が見たいと言うことで、晴天予報のため西大巓に行くことにしました。スキー場トップから前日の
 トレースを辿り登り始めます。後続のローカルスキーヤーに先を譲りましたが、トレースは途中までのようで、
 追いつきます。そこからは交代でラッセルをしながら登ります。スキーヤーさんは写真撮影をするということで、
 途中でお別れ、ルートファインディングをしてもらい、最短ルートで西大巓に登ることができました。山頂では
 空が澄みわたり、月山から燧ケ岳の山々、モンスターはまだ成長途中ですが、樹氷原と絶景が広がります。鈴木
 さんの温度計で、−15℃晴天で、ほぼ無風、こんな条件西大巓味わったことがありません、シールトラブルの
 深澤さんも無事登頂し、お楽しみの東斜面にドロップインとなりました。東斜面はカモシカのトレースがありま
 すが、ノートラック、雪は深くディープパウダーの雪上クルージングとなりました。おかわりのため登り返しま
 すが、未だ体験したことのない腰ラッセル、まさに地獄、なんとか尾根まで道路を建設。競争率は思ったより低
 く、建設した道路を無駄にしたくないということで、おかわり2本に合計3本、ディープパウダーを楽しみまし
 た。帰りには、深澤さんお勧めのやまね食堂で体力回復、懐かしいというか、やさしい味というか、美味しかっ
 たです。

■山行報告 2018年1月10日号■
■那須山 赤面山・山スキー
《山行日》2018/1/6(土)
《参加者》深澤、松本(村上スポーツ)、山崎(報告:山崎)
《日程》赤面スキー場跡登山口7:50〜スキー場跡TOP9:00〜8合目9:20〜9合目付近9:50/10:10〜堀川源頭10:14
  〜スキー場跡TOP10:40〜スキー場跡10:40/11:25〜登山口11:30
《概要》山スキーシーズンイン
《内容》風と雪の降る中、スキー場跡を登り始めます。締まった雪のためラッセルはありません。9合目手前の
 森林限界付近から灌木の迷路、藪漕ぎのように抜けていきます。山頂手前の大斜面が見えた所で吹雪いている
 ので、山頂をパスしてドロップポイントへ向かいました。笹が所々出ていましたが、滑走可能な積雪量のため、
 堀川の源頭を沢沿いに滑り込みます。雪は締まっていますが、走る雪で気持ち良く滑ることができました。次
 回のルートを確認して、シールを装着し、スキー場跡までトラバース、ゲレンデ跡上部の大斜面を滑り、良い
 感じなので登り返してもう一本。後ろから見えなくなるくらいのスプレーを巻き上げて滑る深澤さん、気持ち
 よさそうに滑っていきます。気温が低かった影響か、登山口までサラサラの雪で、快適な山スキーとなりました。

■姥ヶ岳・山ボード
《山行日》17/12/31(日)
《参加者》平松
《日程》《概要》姥ヶ岳頂上では薄日が差し、斜面を大きくターンできました。

■高等学校等安全登山指導者研修会・その他
《山行日》17/12/10(日)〜12/11(月)
《参加者》植木 他全90名ほど
《日程》・12/10(日)講義
・12/11(月)講義と討議
《概要》引率登山でのリスクマネジメント力をつけるきっかけとなるものだった。
《内容》・登山引率計画の立て方
・登山行動中の体の異変に対して
熱中症対策としてはまず脱水にならないことが大切だ。
・遭難事例の検証
・登山引率で何を重要として考えればよいか

■山行報告 2017年12月6日号■
参加者 小林、吉野、増渕、田中、深澤、植木(6名)

■雪崩事故調査研究成果報告会・その他
《山行日》17/12/4(月)
《参加者》稲葉昌、植木
《日程》18:00/20:50
《概要》気象、低気圧との関連、これからの雪崩教育について説明があった。
《内容》
 1 防災科学研究所の上石さんから全体的な説明
 2 中井さんから表層雪崩と低気圧と降雪についての説明があった。
  @ あの時の降雪は3年に1度の頻度、3月に限って言えば20年弱に1度の頻度であること。
  A seeder-feeder system
   下層に十分な水蒸気が東側から供給され、上層からの降雪が下層を通過するときに過冷却の水蒸気を沢山
   くっつけることで降雪量が増加する。
  B低気圧が終息する少し前の段階がAに該当することが多い。
 3 雪崩シミュレーション
 4 低気圧接近に伴う雲粒なし板状結晶が作る弱層について予報できないか
 5 雪崩教育プログラムについて
  @十分な機会を設ける。
  Aレベルに応じて当事者間でプログラムを実行する。
  B「雪崩教本」を用いる。

■アバランチナイト白河・その他
《山行日》17/12/3(日)
《参加者》山崎、増渕、植木
《日程》アバランチナイト14:00/16:00
《概要》日本雪崩ネットワーク(JAN)による雪崩教育の入り口案内
《内容》JANによるAN(アバランチナイト)とは、雪崩学習の入り口的な催物です。1回2時間話を聞くだけでは雪崩
 について学習したとは言えませんが、これからもっと詳しく雪崩の事を知ろうとする人にはとても良い機会だと
 思います。白河ANは福島県岳連が主管をしていたようです。JAN代表の出川あずささんがお話し説明をしてくれ
 ました。白河高校の男の子たちが40人も参加していました。内容は1雪崩の実際2雪崩リスクマネジメント3ケー
 ススタディーの3部でした。専門的なことをわかりやすく説明していただきとてもためになりました。

■関山(せきさん)・一般
《山行日》17/12/3(日)
《参加者》増渕、植木
《日程》那須塩原9:50--P10:50/10:55〜稜線11:25〜山頂 11:45/12:15〜P 12:40
《概要》白河の展望台「関山」は素晴らしい眺めでした。
《内容》午後から日本雪崩ネットワークのアバランチナイトがあるということで増渕さんの提案で白河の関山に
 行きました。スマホのカーナビはすばらしいですね、迷うことなく登山口のPに着きました。駐車場がしっかり
 としていることと車が6台ほどと思った以上に人気のある山にびっくりしました。林道を少し行くと右に登山道
 があるのでここを進みます。はじめは暗い沢状ですが、尾根になりそこからしばらく登ると稜線に出ました。
 稜線からは白河市内が一望できます。稜線の細かいアップダウンを繰り返しながら標高を稼ぐと頂上の「満願寺」
 に着きました。見晴らしがよいようにと刈り払いがされていて展望最高です。あいにく高原山は見えませんでし
 たが、那須が一望できかっこいいです。遠く「富士山」も見えると案内がありました。帰りは林道を下りました。
 別ルートでも登ってみたいですね。

■高原山 ミツモチ山・一般
《山行日》2017/11/27(月)
《参加者》山崎
《日程》育樹祭会場跡8:00〜沢分岐8:20〜登山道9:30〜山頂9:40/10:20〜林道11:00〜育樹祭会場跡11:15
《概要》小春日和のミツモチ山
《内容》少しルートを変更して沢筋から登ります。藪漕ぎがないルー トは二本、山に向かって右側のルートにし
 ます。林道から砂防ダム工事用道路を進み、沢に出ます。沢は水の流れていない枯れ沢、しばらく進むと滝が
 現れました。岩が積み重なった所なので、岩を抑え込むように登ります。斜度もそれなりにあるので、三点支
 持で慎重に。滝を過ぎると間もなく、登山道に合流します。それから山頂まで登りました。風のない穏やかな
 天気。のんびり休憩して、新しい登山道から下山することにしました。もう日光、那須の山は白いですね。

■指導員ミーティング・その他
《山行日》17/11/18(土)〜11/19(日)
《参加者》増渕、植木 他全42名
《日程》
(1)オリエンテーションと自己紹介17:00〜20:00
(2)日程説明			9:00〜 9:15
(3)各グループでセルフレスキュー実習	9:15〜 12:00
(4)実習の振り返り			13:00〜14:00
《概要》新旧指導員の交流を図りました。
《内容》
・11/18(土)セルフレスキュー講習会からのつづきで「指導員間の交流を深めよう」と今回の「指導員ミーティン
 グ」を企画したところ、多くの特に新しく指導員になった肩を中心に集まることができました。前夜祭という
 ことで、みんなで持ち寄った食べ物飲み物で大いに意見交換ができました。
・11/19(日)夜半から風が強くなり雪が舞ってきて、朝はテーブルやいすにうっすらと雪が積もっていました。
 朝食後、みんなが揃ったところでグループ分けをしました。一つの山岳会でまとまるのではなく、山岳会の交流
 が図られるように同じ山岳会同志にならないように工夫しました。28年度に指導員になられた方=若い方々の
 リーダーシップが素晴らしくよいグループ分けができました。「4〜5m下に落ちた要救助者を引き上げ救助する」
 の課題を複数のパターンで各種実行しました。私たちのグループは、@要救助者のところに折り返しの1/2のロ
 ワーダウンで降りていく。A要救助者にチェストハーネスを付けて振り分けで結ぶ。B折り返したメインロープ
 を1/3システムで引き上げる。システム的には慣れないとできないかもしれないが、「一人で二人を引き上げる」
 には良いシステムでした。昼食後の「実習の振り返り」では各グループの内容を発表してもらい、意見交換をし
 ました。前日のセルフレスキュー講習会で学んだ「結び目を大きく作った縄梯子」をサブで使う方法が発表され、
 「若手の頭の柔らかさ」を感じました。また、指導委員会主催の各種講習会について岳連加盟団体からの参加が
 少ないことを伝え、改善策を検討することができた。来年度もまた違う形かもしれませんが、この「指導員ミー
 ティング」を続けていこうと思いました。

■セルフレスキュー講習会・その他
《山行日》17/11/18(土)
《参加者》倉俣、平松、増渕、植木 他全28名
《日程》
(1)安全登山の考え方・概念 9:15〜9:45
(2)補助ロープを使う場面と使い方 9:45〜12:00
(3)心肺蘇生法のデモンストレーション 13:00〜13:30
(4)補助ロープを使う場面と使い方 13:30〜15:00
《概要》安全登山の考え方と方法を学べました。
《内容》今回は黒磯の渡部さんの計らいで「渡辺輝男さん」をお招きしての講習会となりました。
 講師の「渡辺輝男さん」のシンプルで分かりやすく、厳しく鋭い指摘の下での講習会は「安全登山を簡単に確実
 にする」近道だと感じ、すばらしかった。この機会を設定してくださった渡部逸郎さんに感謝します。
(1)安全登山の考え方・概念
 ・安全を確保するためにロープを使うつもりが、ロープを使ったがために重大な事故に発展してしまうケースが
  ある。
 ・安全を確保するために確実な場面設定と確実なロープワークが必要だ。
 ・とはいっても、ロープワークのためのロープワークではなく、形にとらわれず目的をはっきりとしたロープ
  ワークである必要がある。
 ・自分の山行に応じて携行する補助ロープの種類を考えて選択すればよいし、そうしなければならない。
 → 改めて「安全登山とは」と考えることができた。
(2)補助ロープを使う場面と使い方
 ・手がかりとしての補助ロープ
 ・簡単にロープを張り込んで、ツェルトを立てる。
 ・ムンターによる確保と懸垂下降
 → 目的のために簡単で確実な方法で安全を確保する大切さを学ぶことができた。
(3)心肺蘇生法のデモンストレーション
 → 救急隊員の方のデモンストレーションで必要事項を確認できた。
(4)補助ロープを使う場面と使い方
 ・フリクションノットについて、相手のロープの径とロープ素材との相性で巻き数を考える必要がある。
 ・細いソウンスリングでのオートブロックやクレイムハイストが有効。
 ・ファーストエイドキットとその中身。今回の参考に合った内容を準備する。浸出液を有効にする傷パッドがお
  勧め。
 → 自分の装備にお金をかける必要がある。

■山行報告 2018年1月10日号■
■那須山 赤面山・山スキー
《山行日》2018/1/6(土)
《参加者》深澤、松本(村上スポーツ)、山崎(報告:山崎)
《日程》赤面スキー場跡登山口7:50〜スキー場跡TOP9:00〜8合目9:20〜9合目付近9:50/10:10〜堀川源頭10:14
  〜スキー場跡TOP10:40〜スキー場跡10:40/11:25〜登山口11:30
《概要》山スキーシーズンイン
《内容》風と雪の降る中、スキー場跡を登り始めます。締まった雪のためラッセルはありません。9合目手前の
 森林限界付近から灌木の迷路、藪漕ぎのように抜けていきます。山頂手前の大斜面が見えた所で吹雪いている
 ので、山頂をパスしてドロップポイントへ向かいました。笹が所々出ていましたが、滑走可能な積雪量のため、
 堀川の源頭を沢沿いに滑り込みます。雪は締まっていますが、走る雪で気持ち良く滑ることができました。次
 回のルートを確認して、シールを装着し、スキー場跡までトラバース、ゲレンデ跡上部の大斜面を滑り、良い
 感じなので登り返してもう一本。後ろから見えなくなるくらいのスプレーを巻き上げて滑る深澤さん、気持ち
 よさそうに滑っていきます。気温が低かった影響か、登山口までサラサラの雪で、快適な山スキーとなりました。

■姥ヶ岳・山ボード
《山行日》17/12/31(日)
《参加者》平松
《日程》《概要》姥ヶ岳頂上では薄日が差し、斜面を大きくターンできました。

■高等学校等安全登山指導者研修会・その他
《山行日》17/12/10(日)〜12/11(月)
《参加者》植木 他全90名ほど
《日程》・12/10(日)講義
・12/11(月)講義と討議
《概要》引率登山でのリスクマネジメント力をつけるきっかけとなるものだった。
《内容》・登山引率計画の立て方
・登山行動中の体の異変に対して
熱中症対策としてはまず脱水にならないことが大切だ。
・遭難事例の検証
・登山引率で何を重要として考えればよいか

■山行報告 2017年11月8日号■
参加者 小林、斎藤常、増渕、岸、鈴木、深澤、植木(7名)

■お知らせ

・池田さんの追悼文集が完成しました。

・11/12(日)たかはらマラソン
 君島、吉野family、山崎

・11/12(日)日光国立公園マウンテンランニング大会
 吉野、増渕、植木、鈴木
 11/11(土)20:00岳友会本部集合で、軽く前夜祭予定です。どなたも一緒に飲みましょう。
  日曜日は早朝4:00出発予定です。飲み過ぎ注意ですね。

・11/18(土)レスキュー講習会 板室 @3,000 増渕、植木
 有名な方に来ていただいての講習です。ぜひ参加してください。増渕さんまで。

・11/19(日)指導員ミーティング 板室 @2,000 植木、増渕
 25・28年度に指導員になられた方と元からの指導員の方とのセッションです。
  指導員資格をお持ちの方はぜひご参加ください。植木まで。

■学習会
ロープワークをやりました。危険回避には絶対必要ですね。

■次回例会は12/6(水)です。
学習会のテーマは「ロープワークU」です。ロープやシュリンゲ・カラビナ・ハーネス等を持
ってきてください。