令和2年10月から令和3年4月までの山行報告
■山行報告 2021年4月7日号■
小林、星、久保、斎藤、植木、増渕、倉俣、江連、須藤、西脇
■日留賀岳・一般
《山行日》21/4/7
《参加者》梅原
《概要》「栃木の山」改定のための調査です。
■鹿沼 二股山・一般
《山行日》21/4/4
《参加者》増渕
《日程》下沢登山口7:45〜南峰9:15〜北峰9:30/9:45〜下沢城跡〜下沢登山口着10:45
《概要》ヒカゲツツジ、アカヤシオ、ヤマザクラが見事でした。
《内容》午後から雨予報なので、以前からヒカゲツツジが綺麗と噂の二股山に行ってきました。遠目からも木々
も芽吹き始め、ヤマザクラも満開、山頂に近づくにつれ岩肌にヒカゲツツジが満開。なんて清楚でお上品な花
でしょう。アカヤシオも丁度見頃でのんびりと歩いてきました。また、機会があれば来年も見たいと思いまし
た。
■ボルダリング
《山行日》21/4/3
《参加者》山崎
■大戸沢岳・BC
《山行日》21/4/3
《参加者》平松
《概要》さすがに雪が少なくなってきました。沢通しは無理なので登り返して滑りました。
■太平山・一般
《山行日》21/3/27
《参加者》西脇、須藤、田城
《日程》《概要》桜満開ののんびり登山でした。《内容》
■三岩岳・BC
《山行日》21/3/27
《参加者》山崎、平山
《概要》黒檜沢を滑ってきました。
■三岩岳・BC
《山行日》21/3/20
《参加者》山崎、平松、深澤、平山
■谷倉山・一般
《山行日》21/3/14
《参加者》松岡ズ《日程》
《概要》明るくてよい尾根でした。
■ASSH Avsar advanced・その他
《山行日》21/3/13〜3/14
《参加者》増渕、西脇、須藤、植木 他
《内容》新しい仲間・つながりができた。今後、 Basicを南会津開催の方向で。西脇さん須藤さんなどの若手の
参加がうれしいし、期待できます。
■三岩岳・BC
《山行日》21/3/10
《参加者》山崎、平山
■中門岳・BC
《山行日》21/3/7
《参加者》平松、深澤、平山、山崎
■那須山岳救助隊訓練・その他
《山行日》21/3/7
《参加者》増渕、植木 他
■山行報告 2021年3月3日号■
小林、星、久保、植木、増渕、西脇、江連
元岳友会会員の江連さんが、再度例会に顔をみせてくださいました。
これからよろしくお願いいたします。
○お知らせ:
増渕さん、スキー検定1級合格おめでとうございます!
受検者6名中、合格者1名。さらに3種目加点合格とのことでした!
■蔵王 熊野岳・刈田岳・山スキー
《山行日》21/2/27〜3/1
《参加者》倉俣 他1
■会津駒ヶ岳・山スキー
《山行日》21/2/27
《参加者》山崎、平松、深澤、平山
■赤面山・山スキー
《山行日》21/2/25
《参加者》山崎、深澤
■西大巓・山スキー
《山行日》21/2/13
《参加者》深澤ズ
《概要》大盛況!150人ぐらいいました。
■大郷戸アルプス・一般
《山行日》21/2/11
《参加者》松岡ズ
■山行報告 2021年2月10日号■
■出席者:吉野、星、久保、佐藤、植木、倉俣、小川、西脇、須藤
■Avsar in 高畑・雪山
《日付》21/2/7
《参加者》増渕、植木、仙石、黒沢
《日程》高畑スキー場P 13:00/16:00
《概要》ビーコントレとシャベリング 仲間が増えた感じ
《内容》コロナのために中止になった「雪崩講習会」ですが、自分たちだけでもやってみようとなり実施しました。
ひょんなことから黒沢さんが「参加させてください!」と。
○実施内容
1.雪崩トランシーバによる捜索
・雪崩トランシーバの装着
・ダブルチェック カップリングのよい状態(=互いのトランシーバを直立)で
・雪崩トランシーバの電波特性
ターゲット発信方向を90°変えることで、電波の広がりを把握させる。
・1台を見つける
出発前のサーチモード確認、危険がないか確認 ← +通報確認
エアポートアプローチ
振り返り
・2台を見つける + マーク
2台目をコッヘルで遮蔽 電波が弱くなりすぎ=3mまで無感
アルミホイルあたりでどうか
深い埋没的な扱いになるならよい(注:広がり方)
2.シャベリング
・埋没深1.5m 掘り始める位置、シャベラーの間隔と範囲
・後ろに雪を送る。
・排雪量を少なくするための戦略
直上の雪は残しておく ローテーション
コミュニケーション 排雪用わき通路の確保
硬い雪はシャベルの角を使う ハーフムーンカット
背中合わせの作業
・1.5mプローブ先端が見えるまで20分。ここから体を掘るのにあと30分
埋まりたくない
時間(13分)以内に掘り出せるのはやっと1人
=1人ずつ滑る・通過する 改めて認識する。
■備前楯山・一般
《山行日》2021/2/6
《参加者》西脇、須藤
《概要》登頂後、読図ということで尾根を下りました。いろいろ勉強になりました。
■山行報告 2021年1月6日号■
【お知らせ】
2月予定の栃木県山岳・スポーツクライミング連盟主催「雪崩講習会、指導員研修会ならびに雪山講習会」は中止
となります。
■那須岳日の出平・山スキー
《山行日》2021/1/3(日)
《参加者》深澤、平山、山崎(報告:山崎)
《日程》林道ゲート7:50〜沼原駐車場9:30〜ふれあいの森9:40/10:00〜日の出平1775P 11:10/12:45〜林道ゲート13:10
《概要》那須でドライパウダーを味わう
《内容》沼原への林道と登山道をひたすら歩き、沼原駐車場から日の出平直下の斜面が見えてきました。風も弱く
視界も良好です。スノーモービルの跡を辿りふれあいの森で本格的な登りに備えます。ふれあいの森には裏那須
の絶景も広がっていました。ダケカンバの森はまだ笹が出ています。ラッセルもそこそこですが、K2ヘルベン
トが道を作ってくれました。疎林を狙い今回は上手く日の出平に到着することができました。そこから南月山側
の斜面を覗くと、雪質も良好だと思われ、滑る事にしました。これが功を奏し急斜面のドライパウダーを味わう
事ができました。初めての斜面で良い感触です。登り返して日の出平に戻ります。今度は沢名川源頭の斜面、雪
が少ないようですが滑ってみると意外にオープンバーンが広がっていました。おまけにサラサラのドライパウダ
ーです。深澤さん、平山さんも粉雪を巻き上げて滑ってきます。この場所では今までで最高の雪質です。雪質が
良いと楽しさも倍増します。ふれあいの森まで滑り、最後は林道をボブスレーのように滑ります。外れるとサラ
サラの感触。結局ゲートまで滑りを楽しむ事ができました。
■会津駒ヶ岳・山スキー
《山行日》2020/12/28(月)
《参加者》平松、平山、山崎(報告:山崎)
《日程》テニスコート7:50〜滝沢登山口8:00〜ヘリポート9:10〜水場10:20〜山頂12:10/12:30〜源六源頭12:35/13:00
〜1900付近〜13:20/13:35〜水場13:50〜登山口14:15〜テニスコート14:20
《概要》南会津BCシーズンイン
《内容》29日にと思っていましたが、28日の天気が好天に向いてきたので出撃してみる事になりました。既に
藪の埋まりつつある冬道、藪々の先シーズンから比べると登るの楽ちんです。いつもの会津駒ケ岳が戻ってきま
した。先行者は1名、前日のトレースを辿りますが程よいラッセルもあります。雪も安定している様子で、1600m
付近でチェックした結果、弱層はありませんでした。南面はクラストされ北面はサラサラの雪質です。一時は
20分程の差が付いていましたが水場付近で3人が合流しひたすら山頂を目指しました。危うくガスに飲まれる
ところでしたがなんとか山頂に辿り着き、絶景を見ることができました。帰ってきたようにも感じました。急い
で準備を済ませ視界のあるうちのドロップイン。前日のトレースを避けて、メンツルの左サイドから源六源頭を
攻めてみました。ややパックされていましたが、もはや広大な斜面のクルージング、ボトムまで止まれませんで
した。シーズンインから山頂直下の斜面は期待に応えてくれました。尾根は東側のフレッシュな雪を繋ぎ、ブナ
の森を抜けて堰堤まで、たっぷりの雪で仕上がりも間近です。満足のBCとなりました。
■赤面山・山スキー
《山行日》2020/12/21(月)
《参加者》山崎
《日程》赤面山スキー場跡登山口8:30〜上部ゲレンデ跡9:30/11:10〜 赤面山スキー場跡登山口11:20
《概要》ディープパウダーの赤面山
《内容》スキーを脱ぐと膝まで沈みます。赤面山にしては珍しいディープパウダーとなっていました。前日までの
トレースは埋まっていました。それでもトレース跡のが楽なので、トレース跡を辿り上部ゲレンデ跡まで登りま
した。一本滑り地雷もなく底なしのパウダーが良い感じです。ラッセルも厳しいので登り返して何本か滑り下山
することにしました。下部ゲレンデ跡もスキーは走りボブスレーのように登山口に到着しました。シーズンイン
してはかなり楽しめました。このまま順調に降れば藪も完全に埋まり、年明けには山頂まで行けると思われます。
■いわき二ッ箭山・一般
《山行日》20/12/13
《参加者》倉俣、東
■古賀志山・一般
《山行日》20/12/12(土)
《参加者》小川、友達3名
《地形図》省略
《日程》9:50森林公園P〜古賀志山山頂(11:30〜12:50)〜14:00森林公園P
《概要》初めての古賀志山
《内容》古賀志山はだいぶ前にロッククライミングの体験?で岳友会で来たっきり。初めて登りました。森林公園
には登山客の姿もチラホラ見え、割と人は来ていそう。引率者は何度も古賀志山に来ており、去年の豪雨の影響
で整備が進み登山道が綺麗になったとしきりに言う。休憩を挟みつつのんびり登り1時間半ほどで山頂へ。遠方
は霞んで見えない。お昼を食べながらアレコレと話し時間が過ぎ、下山開始。ここまでのんびりするとは思わず
下山連絡予定に余裕を持たせたのに時間ぴったりでの駐車場到着になった。日も差し風もなく良い登山日和だっ
た。
■三依山・一般
《山行日》20/12/6(日)
《参加者》松岡ズ
《日程》12/6(日)宇発5:30−中三依7:30〜三依山11:00/11:35〜中三依下山14:00〜湯西川温泉〜16:50宇都宮
《概要》冬くるぞの気配
《天候》良く晴れて穏やかな風
《内容》山に入ると杉の倒木で歩きにくい。漸く枝尾根に取り付くと自然林になる。急登を登って主稜線で緩傾斜
となる。東と西に展望が開け林間が広く穏やかな風景。落ち葉ラッセルでゆるゆる登る。東側にハンタースキー
場か、白いゲレンデが小さく見える。。落ち葉も沢山溜まると歩きにくい。三依山山頂までのんびりゆくのに良
い風景が広がる今日は風もない。ところどころに太いミズナラやブナの大木がどれも北西を向いて倒れている。
強い風が吹いたのだな。目印も杣道も登山口の標識も無い山。
■二ッ箭山・一般
《山行日》2020/12/6日(日)
《参加者》平山、山崎(報告:山崎)
《日程》駐車場9:10〜登山口9:13〜張り場9:45〜女体山10:30〜男体山10:40〜女体山10:50〜二ッ箭山11:15
〜月山11:30〜張り場分岐11:50〜登山口12:20〜駐車場12:22
《概要》まさにロッククライミング
《内容》男体山と女体山の岸壁が見えてくるといよいよ鎖場の連続となってきます。あちこちボルトなんかも打た
れています。ルートクライミングもできるようです。男体山と女体山への鞍部へは岩溝で30mの鎖場、鞍部か
ら女体山へ更に鎖場を登ると男体山を抜かしてしまった事に気付き戻りました。男体山へはチムニー状のほぼ垂
直の鎖場、蒲生岳や久慈男体より更に難易度を増す鎖場、余裕もなく慎重に登りました。男体山女体山からの眺
望は抜群で海も近く新鮮です。再び女体山に戻り、岩場を巻かないで稜線を進みました、慎重に行かないと危険
な所ばかりで緊張しましたが、なんとか二ッ箭山まで辿り着きました。全身を使っているという感じで良いトレ
ーニングです。月山で登ってきた岩稜を眺めて休憩して下山しました。一般ルートにしては
過去最高の難易度。登山というよりはクライミグって感じの山でした。せっかくなので下山後は丑ノ倉の岩場を
偵察してみました。花崗岩の岩場で雰囲気も良いので、青葉と合わせて遠征できれば思います。
■南平山・一般
《山行日》20/11/9
《参加者》梅原、板山、渡辺
《日程》川治あじさい公園〜南平山
■山行報告 2020年12月2日号■
吉野、小林、星、増渕、久保、深澤、須藤
○お知らせ
(吉野)
・総会、忘年会お疲れ様でした。
・今年度最後の例会でした。来年度もよろしくお願いします。
・「これから行きたいと思っている山域や季節」について(別紙)
・登山教室(今年度は赤字)。今年度はコロナ禍で参加14名。今後実施していくかどうか。←宇大の植物学の先生を
招き、来春どうか。もし好評だったら秋も(いつものように)実施。
*バスの制限があるので「県内」。バス駐車場、トイレ有りが条件。どこか行きたいところがあれば募集中です。
(増渕)
・雪山会山行、4月3.4〜10.11日あたり予定。事前練習として12月下旬にスキー場泊合宿予定。12月中に募集します。
・12月19日(土)岳連の全体会があるので、会から何かあれば伝えます。
公式Facebook始めたのでイイね、シェアお願いします。
・6月に国体のプレ大会を実施。大勢の人にご協力お願いします。
(久保)
・今名前だけの会員に確認メールを送るのはどうか。
○山行報告
ここをクリックすると表示されます。(PDFファイル)
■山行報告 2020年11月4日号■
■鹿沼岩山・岩登り
《山行日》20/11/3
《参加者》増渕、須藤、植木
《日程》矢板8:20--鹿沼市役所9:30〜神社10:00〜三の岩10:30/15:30〜市役所16:00--矢板17:30
《概要》岩トレです。
《内容》増渕さん提案で岩トレしました。三の岩で懸垂下降の練習をしました。そして、せっかくなので大岩を登
りました。久しぶりに登った感じがしました。
■大嵐山・一般
《山行日》20/11/3
《参加者》松岡ズ
■秋田駒ヶ岳・一般
《山行日》2020/11/1日(日)
《参加者》平山、山崎(報告:山崎)
《日程》国見温泉8:40〜横長根分岐9:15〜ムーミン谷分岐9:50〜横岳10:10〜阿弥陀池避難小屋10:25/10:50
〜男女岳11:00〜男岳11:30/11:45〜五百羅漢11:50〜水沢分岐12:15〜御坪分岐13:30〜横長根分岐14:05
〜国見温泉14:35
《概要》絶景のオンパレード
《内容》硫黄の匂い漂う国見温泉からスタートします。約40分で外輪山に到着。想像よりかなり広大な外輪山。
横長根を横岳に登りました。ムーミン谷から吹き出てくる風は冷たく危険を感じる程で横岳まで加速しました。
既に雪山の様相です。阿弥陀池に到着した時がガスのピークで周囲は真っ白。避難小屋で完全防備をして男女岳
に挑むも視界はありませんでした。阿弥陀池に戻り男岳を目指します。稜線を男岳に登っていると完全にガスが
抜けて男女岳には振られた気持ちになりました。それでもガスが抜けた男岳からは絶景のオンパレード、遥か遠
くに岩手山、ムーミン谷に完璧な噴火口の小岳に、噴煙のあがる女岳、更に田沢湖、尖った金十郎長根、右側に
は溶岩、感動的な絶景が広がっていました。男岳から五百羅漢への道に雪が無いことを確信し金十郎長根から下
山することにしました。男岳から下る途中で猪の群れに遭遇、ブヒーブヒーと迫力がありました。田沢湖を見な
がら垂直な五百羅漢に左側にはリアルな形の溶岩、心地よい金十郎長根は貸し切り、カルデラ内には綺麗なダケ
カンバ、登山道はやや藪ですが雰囲気の良い場所でした。外輪山をぐるっと廻り国見温泉への分岐に到着します。
再訪を誓い国見温泉に下山しました。
■御座山(おぐらやま)・一般
《山行日》20/11/1
《参加者》倉俣、東、深澤、須藤、植木
《日程》大田原4:50--矢板5:15--矢板I.C.5:20==小海I.C.--長者の森8:30/8:50〜白沢分岐〜展望台〜前衛峰
〜御座山〜前衛峰〜展望台〜白沢分岐〜長者の森15:35--小海I.C.==矢板I.C.19:40〜矢板19:50
〜大田原20;10
《概要》秋晴れの下、最高の展望台でした。
《内容》倉俣さん提案で「展望のいい山に行こう」となり、結局5人で出かけました。高速が佐久から南方面に延
びており有効でした。国道からぶどう峠に向けて東に入ると日陰は真っ白に霜が降りていました。登山口の長者
の森は紅葉が真っ盛り。水とトイレ完備。気持ちよく登山道を進みます。登山道は広く整備されており、歩きや
すかったです。白沢からの尾根に登り、鉄塔をくぐって進むと、シャクナゲがたくさん生えています。シャクナ
ゲで有名な山とのこと。5月下旬から6月が見頃だということで、また訪れたいですね。展望台に着くと穂高から
槍、爺、鹿島槍、白馬三山が白くきれいに見えています。前衛峰に向かって進み、最後の坂を登ると避難小屋に
出ました。ここからすぐに山頂です。山頂は岩が露出しているばかりでなく、南側が崖になっていて迫力があり
ます。南から北岳、甲斐駒、権現からの八ヶ岳、穂高や槍、白馬三山までよく見えました。赤城山や日光白根ま
で見えました。そんなことで風が強いのでヤッケやダウンを着込み、ニット帽をかぶってお昼ごはんにしました。
とても眺めがいいので去りがたいのですが、降りることにしました。大人数で歩けてとても楽しい山でした。
倉俣さんのナイスな提案、ありがとうございました。
■妙義山・一般
《山行日》20/11/1
《参加者》梅原
《日程》妙義山神社〜大の字〜中間道〜第2見晴台〜妙義山神社《概要》《内容》
■茂倉岳・谷川岳・平標山縦走・一般
《山行日》20/10/31〜11/1
《参加者》西脇
■三ッ石山・一般
《山行日》2020/10/31日(土)
《参加者》平山、山崎(報告:山崎)
《日程》奥産道綱張ゲート9:10〜登山口9:40〜三ツ石山荘10:15〜三ツ石山10:40/11:00〜三ツ石山荘11:30/11:45
〜登山口12:15〜奥産道綱張ゲート12:45
《概要》雪の積もる三ツ石山
《内容》ゲ−トから舗装道路を進み登山口となります。登山道は降雪の影響で泥濘となり交わすのに苦労します。
山荘付近は薄っすら雪が積もりぎゅっぎゅっと雪を踏みしめました。山頂へはオープンバーンが広がり展望も広
がります。山頂は冷たいそよ風、岩の上に立ち眺望を楽します。白い岩手山、北側には綺麗な稜線、南側には乳
頭山に秋田駒ケ岳、初めてみる景色は新鮮です。山荘には薪ストーブが設置されていて冬でも快適に過ごせそう
です。地図を覗いてみれば、八幡平から岩手山に秋田駒ケ岳と、飯豊連峰より広大なエリアが広がっていること
に気付きました。交通機関を利用したり、温泉に下りたりバリエーションも豊富で楽しめる感じです。
■安達太良山・一般
《山行日》20/10/29(木)
《参加者》斎藤常、岸《日程》吾妻を止めて安達太良に行きました。
■中の大倉尾根・一般
《山行日》20/10/29(木)
《参加者》君島、吉野《日程》北温泉からの往復
《内容》風が強かったです。紅葉は少し楽しみました。お客が少なく静かな山歩きでした。
■半月山・一般
《山行日》20/10/28(水)
《参加者》梅原、板山、渡辺、菅間
《日程》歌が浜〜半月山往復
■白河聖ヶ岩・クライミング
《山行日》2020/10/27日(火)
《参加者》平山、山崎(報告:山崎)
《日程》8:00〜14:40
《内容》亀5.7、鶴5.8、凹角チャレンジ5.9、頂上参り(マルチ5.8)てんとう虫5.9
久しぶりのルートクライミングは、あまりの高度感で震えあがりましたが、ロープワークにクライミング、平山
さんのおかげで充実した練習ができました。クライミング力をもう少し上げたい、定期的な練習が必要です。
■釈迦ヶ岳笹刈り・その他
《山行日》20/10/25(日)
《参加者》梅原、板山、渡辺、菅間、小林、久保、佐藤、深澤、増渕、星ズ、植木
《日程》大間々7:00〜観音岩/釈迦ヶ岳11:00〜大間々14:30
《概要》大勢で笹刈りしました。笹枯れのおかげで仕事量は少なかったです。
《内容》毎年恒例の「釈迦ヶ岳笹刈り」をしました。山崎さんが矢板市最高点まできれいにしてくれたので、私ら
はその先を刈ります。笹枯れが進んでおり、笹を刈るところが少ないです。梅原さんが最後の急坂まで刈ってき
てくれました。また来年よろしくお願いします。
■篠井富屋連峰・一般
《山行日》2020/10/24日(土)
《参加者》大森、浜中、山崎(報告:山崎)
《日程》こどもの森7:40〜男山8:30〜本山9:00〜榛名山9:35/10:35〜こどもの森11:10
《概要》久しぶりの宇都宮アルプス
《内容》時間の猶予は12:00と言うことで宇都宮アルプスに行ってきました。駐車場から男山を目指し、本山
と榛名山へと歩を進め、榛名山でゆっくり珈琲を味わいました。久しぶりに集まり近況報告、今後のための作戦
会議となりました。
■鹿沼岩山・岩登り
《山行日》20/10/24(土)
《参加者》増渕、植木
《日程》矢板6:20--鹿沼市役所7:30〜神社8:00〜三の岩8:30/13:30〜山頂15:30〜懸垂終了16:30〜市役所18:00
--矢板19:30
《概要》岩トレです。猿岩はヌルヌルでした。
《内容》増渕さん提案で岩トレしました。三の岩ではなすしおばら山の会の皆さんが懸垂の練習をしていました。
私たちはロープ1本で悪場の通過を練習しました。オーバーハンドノットと腰がらみ。有効ですね。そして、ビ
レー中からの事故脱出と仮固定の練習をしました。お昼を食べた後、山頂を目指しました。前日からの雨で岩の
表面がヌルヌルなのに、なかなかの岩を通過するので緊張しました。さて、猿岩です。すごいです。ここを鎖一
本では到底死人が出てもおかしくないです。みなさん、くれぐれも気をつけてくださいね。絶対にロープを使っ
て懸垂下降してください。今回はヌルヌル、両足ともに同時に滑るほどです。勉強になりました。
■権太倉山・一般
《山行日》2020/10/21日(水)
《参加者》山崎
《日程》ビジターセンター7:35〜風穴登山口7:40〜馬の背分岐8:15〜権太倉山8:40〜馬の背分岐9:10
〜沢9:30/9:45〜源流登山口9:50〜聖ヶ岩10:00/10:25〜ビジターセンター10:30
《概要》長閑な里山と聖ヶ岩の偵察
《内容》ビジターセンターから約1時間で山頂に到着しました。木の実が多いので熊の糞もチラホラあります。
ピーカンを予想していましたが、周囲の山の山頂部には雲が掛かっていました。紅葉もまだこれかのようです。
馬の背分岐まで戻り、渡渉地点でコーヒブレイクとしました。ナメの綺麗な沢で上流部の様相が気になります。
そこからすぐ車道となりビジターセンターでもらったトポで聖が岩の偵察、周辺の岩場も開拓が進んでいるよ
うです。
■半月山・一般
《山行日》2020/10/21日(水)
《参加者》久保
■燧ヶ岳・一般
《山行日》2020/10/21日(水)
《参加者》深澤ズ
《日程》《概要》perfect skyでした。
■四阿山・一般
《山行日》20/10/18
《参加者》梅原
《日程》菅平8時〜根子岳〜四阿山〜14時菅平の周回コース
■祝瓶山・一般
《山行日》2020/10/18(日)
《参加者》東、倉俣 報告倉俣
《日程》
・10/17(土)大田原19:00--黒磯板室P.A.==米沢北I.C.--道の駅白い森おぐに23:00
・10/18(日)道の駅6:10--登山口P7:10/7:20〜一の塔9:45〜祝瓶山10:34/11:10〜一の塔11:36〜登山口P13:29
--米沢北I.C.==黒磯板室P.A.--大田原18:30
《概要》山形のマッターホルンに登る
《内容》前夜小国町の道の駅に泊まる、早朝からのトラックのアイドリング音に早く目が覚める。早朝、沢沿いの
道を登山口に向かう。登山口Pは、7台位でトイレあり、既に満車で手前の空き地に駐車する。登山口からすぐの
心持たないつり橋を渡り、ブナの森を進み、大朝日への分岐から尾根に取り付きます。紅葉の中、急こう配のブ
ナ尾根を頑張って登ると大朝日、以東が見え始める。その後ずっと大朝日を始めとする朝日連峰が見える良い急
登でした。一の塔まで登るとピラミダルな山頂が見え、深まる紅葉と展望を楽しみながら山頂へ。山頂は、絶好
の朝日連峰の展望台でした。帰路は、膝が笑いました。栃木への帰路、長井市から見た祝瓶山は、マッターホル
ンの形そのものでした。
■平ヶ岳・一般
《山行日》2020/10/11日(日)
《参加者》平山、山崎(報告:山崎)
《日程》鷹ノ巣登山口6:00〜下台倉山7:30〜台倉山8:15〜池ノ岳10:00〜平ヶ岳10:20〜玉子石11:00
〜姫ノ池11:15/11:45〜台倉山13:05/13:15〜下台倉山13:45〜鷹ノ巣登山口15:00◎距離22.4km
累積高低差2300m
《概要》天上の楽園は遠かった
《内容》下台倉沢までは準備運動、沢を過ぎればナイフリッジのような急登の細尾根を1600mまで登り下台倉
山となります。以降、1800m付近の森林限界までアップダウンの繰り返し。期待はしていませんでしたが途
中の二つの水場は枯れていました。池ノ岳手前の登りは視界が開け、周囲の素晴らしい紅葉と平ヶ岳を眺めなが
ら登りました。出発から4時間で池ノ岳に到着。長い道のりでした。ちょうど宮様ルートからのツアー客が休憩
していたので、なるべく見ないようにして平ヶ岳を目指しました。約20分で平ヶ岳山頂に到着。山頂には平ら
な草原が広がっていました。湿原好きにはたまらない絶景。心が躍ります。そこから玉子石を目指しますが意外
に距離がありました。姫ノ池のデッキに戻り湿原の中で平ヶ岳を見ながらの贅沢な休憩は、天上の楽園に来たの
だと思える至福の時にでした。鷹ノ巣口からの先行者も集まって来たところで下山することにします。お昼頃に
なり紅葉のグラデションは更に切れの掛かった感じでお見事。釘づけになりました。こんな綺麗な紅葉は初めて
のような気がします。ひたすら台倉山まで下ります。休憩していると後続も続々と下りてきます。さすがこの山
に来る人は健脚揃い。この辺の紅葉も素晴らしい。最後の細尾根を慎重に下り、スパートを掛けて登山口に到着
となりました。ついに難攻不落の山を攻略。先月の尾瀬への縦走より楽かなと思い挑んでみると同等レベルでし
た。この時期で水を2.2リットルも消費しました。
■鶏頂山・一般
《山行日》20/10/11(日)
《参加者》深澤
■会津駒ヶ岳・一般
《山行日》20/10/11
《参加者》佐藤、吉沢、植木
《日程》登山口8:25〜会津駒ヶ岳12:00〜木道で昼食12:10/13:00〜中門岳13:40/14:15〜登山口17:30
《概要》小雨が降ってきましたがそれが止んで、会津丸山岳まで見えました。
《内容》田代山に行こうと出発しましたが、滝沢橋あたりで「会津駒ヶ岳にしよう」と(もちろん山行計画変更を
報告しております)。人出が少なく静かな山行です。ヘリポートあたりからは青空が広がってきました。紅葉が
きれいです。ちょうど見ごろ。しかし、展望台につく頃にはガスが広がり小雨が降ってきました。かっぱを着て
(何年ぶり?)進みます。小屋に近くなると木道が新しくなっていました。せっかくなのでと山頂を踏んだ後、風
を避けて「滑る木道」でお昼を食べていました。すると天気が良くなってきました。うれしい気持ちになり、こ
れは中門岳に行くしかあるまいと。中門岳に向かうなだらかな稜線を歩くと、三ツ岩岳や会津丸山岳まで見えて
きました。誰もいないなだらかな草原の稜線を歩くのは幸せです。昨年できたベンチでコーヒーブレイク。つい
ついゆっくりしてしまいました。下山が遅くなり、ヘッデンギリギリでした。山仲間と歩くヤマはとても楽しか
ったです。
■安達太良山・一般
《山行日》20/10/9
《参加者》深澤ズ
■姥ヶ平・一般
《山行日》20/10/7
《参加者》久保、君島