メンバー：赤羽 ・板山・ 他 １3名

日　程　：平成１8年  5月  ８日（月曜日）  〜  10日（水曜日）
コース　：
　　８日 ：宇都宮（23：00）⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 立山駅（5：40）
　　９日 ：立山駅（7:20)⇒⇒⇒室堂(8:35)(9:30)→→→一の越（11:20)→→→雄山(12:50)(13:00)
　　　　　 →→→ 一の越(14:05)(14:40)→→→室堂(15:45)(16:10)→→→みくりが池温泉（16:30)
　 1０日 ：みくりが池温泉(8:30) →→浄土山手前（鞍部）(10:00)→→みくりが池温泉（10:40)→→室堂(11:10)
　　　　　 室堂(12:00)⇒ ⇒ ⇒ 立山駅(13:10)(14:30)⇒ ⇒ ⇒ 能生の道の駅⇒ ⇒ ⇒ 宇都宮(22:30)

５月　９日（火曜日）
　立山駅で、京都から来た２人と合流しました。
立山駅から立山ケブルカーに乗り、美女平まで行き、美女平から立山高原バスに乗り室堂まで行きました。
室堂から、つぼ足隊は、赤羽さんと私です。後の人達　13人は、スキーヤーです。
スキーヤーの人達は、身支度が大変なようでした。必要ない物は、ロッカーに預け、皆で一の越まで
向かいましたが、スキーヤーの人達は、荷物が重い為、私達より送れて　一の越に付きました。
私達は、雄山を目指して登って行きます。スキーヤーの人達は、黒部平に滑り降りるようです。
雄山に登って行きますが、ゴロゴロした石の所を落石させない様に慎重に登って行きます。
途中残雪があり右側斜面は、崖になっている為慎重に足を運びながら、やっと雄山に着きました。
雄山山頂で、雄大な北アルプス連峰を眺めた後、記念撮影をし、一の越小屋に向かいました。
一の越小屋でゆっくりおやつを食べ、みくりが池温泉に向かう途中見渡すかぎりの広大な雪原の中を
スノウボードを持って登ってくる人、気持ち良さそうに滑って行くスキーヤーとか色々な人達がいました。
私達が、みくりが池温泉に着き一息ついた頃（２０分位たったかな？）私達の仲間スキヤーも宿に着きました。
まだ、エネルギーの残っている人達は、宿の前で、何回となく滑りを楽しんでいました。
夕日を眺めながら私達は、ゆっくり温泉に浸かりました。（⌒‐⌒）
夕食は、生ビールで乾杯！　☆ё⌒☆⌒ё☆　料理も美味しく沢山食べ満足して寝てしまいました。

５月１０日（水曜日）		
　今日も頑張るぞー！と思い朝食を済ませました。今日は、３班に分かれる事になりました。
１班の、つぼ足隊は浄土山を目指しますが、集合場所が弥陀ヶ原なので、時間の関係もあり行ける所まで
という事にしました。２班は、７人のスキーヤーで、浄土山から弥陀ヶ原に滑ります。後の６人は３班で、
宿から弥陀ヶ原に滑って行く事になりました。		
私達は、荷物を宿に預け、浄土山を目指しましたが浄土山の手前（鞍部）まで行った所で時間切れになって
しまい下って来る事になりました。登りに比べ下りは面白い様に足が動き、たちまち下って来てしまいました。
宿に荷物を取りに行き、室堂に向かいました。室堂から　１２時の立山高原バスに乗りスキーヤーは弥陀ヶ原
から無事バスに乗り合流しました。立山駅まで行き、皆で昼食にしました。食事をした後、京都から来た人と
お別れし私達が乗ったバスは、栃木へと向かいました。２日間とも天気に恵まれ本当に楽しい
雪山登山となりました。
皆さ〜ん有難う御座いました・・・。Ｖ(⌒▽⌒＊）〜☆

追伸　：　みくりが池温泉は日本一高所の温泉です。
　　　　　（湯船の中から富山市内の夜景が良く見え、ロマンテックなひとときを過ごしました。）