2000/6/24〜25 日光・清掃登山・金精峠〜金精神社〜湯泉ケ岳
新聞記事 | ||
湯元ビジターセンター前にて | 金精神社にて | |
金精神社にて | ミネザクラの咲く湯泉ケ岳にて |
・日光・清掃登山・金精峠〜金精神社〜湯泉ケ岳 ・蓮實、東、梅原、薄井、佐々木 ・24日の前夜祭から天気は雨模様で明くる25日も雨が予想されたが、前夜祭には蓮實、東、梅 原の3人が参加しました。奥日光には梅雨がないはずでしたが、本番の25日も雨・・・。 しかし、湯の湖付近は曇空で前泊の3人に薄井、佐々木の2名が加わり5名で、金精峠から前白 根へ行こうという事になりました。湯の湖を出て、金精峠に近づくにつれて濃い霧の為、視界は 50m程になり、更に金精峠からは雨・雨・雨・・・。更に、金精神社付近(ここは昔の国道だ った所)はやや古めの空きびん、空き缶の山・山・山・・・。 瞬く間に袋が一杯になった為、空缶は全部つぶして体積を小さくする。それとて、持ち切れない 量になった為、金精神社横におき、アズマシャクナゲの咲く湯泉ケ岳を往復しました。さすがに その途中に空缶などはほとんどなく、満開のシャクナゲとミネサクラが私達の心を慰めてくれま した。雨の中のしばしのやすらぎから、金精神社に戻ると現実に一気に引き戻され、重い空き瓶、 空き缶の入った袋を担ぎ、一気に下山しました。最後には、下山後のあったかい温泉が雨に濡れ 冷え切った身体を暖めてくれました。