2000/12/24〜2001/1/4 ヒマラヤトレッキング アンナプルナ街道
・ヒマラヤトレッキング アンナプルナ街道 ・小林夫妻、蓮実、吉野、斎藤、浅川、薄井 ・神戸の女性を含めて日本人は8人。他にサウダー(シェルパ)が4人、 キッチンボーイ、ボーイが各1人。合計14人のパーティーで行動しました。 以下列記してみます。 早速、某さんが、チベットの売り子さんとけんかする。 「手相を見ますか」と言い寄られる。 アンナプルナが見えるチャンドラコット村。 朝の6時に「だんな、お茶です。」とおこされた後、 温かい湯の張った洗面器で顔を洗い、おいしい朝食を食べる。 自分たちよりシェルパたちは早く出発し、昼食を作って待っていてくれる。 ガントルン、タタパニ、抱えるほどの大木の石楠花。 一番高いところで標高3200mぐらいだろうか。 ゴラパニでタウラギリが見える。おいしいものを食べていたら、蓮実先生が登ってきた。 聞くと、カトマンズは暴動、大変だったらしい。道路が動かなくなっているらしい。 しかし、山では毎晩宴会が開かれた。 最後の晩には歌と踊りでお別れ会になった。 飛行機に乗ってエベレストを見た。 ポカラに降りてくるとバスが動かず、飛行機でカトマンズまで移動した。 これまた大変だった。 カトマンズの空港には警察に先導してもらうほどだった。 道の両脇には軍隊と警察が並んでいて緊張した。 とりあえず無事に?帰ってきた。 機会があれば写真展を開きたい。