2006/12/3   妙義山(中間道)   撮影は久保

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《参加者》君島知男、佐藤一博、福田正樹、植木智、久保周二
《日程》事務所6:20−妙義山町営駐車場着8:40−出発9:00−大ノ字9:50−辻(小休止)−第一
        見晴11:00−第二見晴11:30−あづまや(昼食)12:15〜12:45−大砲岩13:50
        −国定公園管理事務所14:37−事務所19:30
《要約》今回の山行は、今年の締めの登山と探鳥会(?)が目的でした。
《本文》
  君島さん、久しぶりの佐藤さんと職場の友人との5人で今年の締めの登山と探鳥会(?)と銘打って群馬に向
かいました。事務所を6時20分に出て、高速を使い、妙義山を目指しました。朝が早く、日曜日でもあり、5
0号も空いており、予定より早く、妙義山町営駐車場に到着しました。丁度、妙義山紅葉マラソン大会(小規模)
が開催されていました。妙義神社の裏手から薄暗い中を中間道に向かいました。はじめは比較的急登が続き、す
ぐにたくさんの汗をかきました。大ノ字は、遠くからもはっきりと「大」の文字が見え、実際の着いてみるとそ
れほど大きくはありませんでした。ところどころに大きな岩があり、そこへ登ると、すばらしい景色が望めまし
た。大ノ字までは、予定の時間で着き、少し下って、辻で小休止を取りました。さらに、第一見晴を目指して歩
きましたが、途中、分岐でわかりづらいところがあり、行き過ぎて戻ったりしました。かなり下って、ようやく
第一見晴に到着しました。予定の時間を大きくオーバーしていたので、急いで、第一見晴、あづまやを目指しま
した。右手の高方には切り立った岩峰が続いており、驚きの声を上げながら歩きました。昼食はあづまやの中で
とりました。時間をオーバーしていたので、いつもより短めな昼食で再び歩きだしました。次から次へと続く、
奇岩に乗って眺望を楽しみました。午後2時30分過ぎに国定公園管理事務所に到着しました。バスがあるかと
思っていたら、なかったので、佐藤さんと福田君がタクシーで車を取りに向かい、3人は途中まで歩き、同乗し
て下山しました。いい天気ですばらしい眺望と奇岩の連続で楽しい一日を過ごしました。野鳥も佐藤さんの詳し
い解説で少し覚えることができました。帰りに妙義山紅葉の湯に寄って帰ってきました。同行の皆さんお世話に
なりました。コースタイムの計算を誤り、済みませんでした。また、来年もよろしくお願いします。