2007/1/21 西大巓 山スキー 撮影:増渕
西大巓 山スキー 《山行日》07/01/21(日) 《参加者》 1/21(日)東、平石、増渕 《要約》久ぶりの西大巓、快晴の中、楽しく山スキーが出来た。4回登り返したのでさすがに疲れた。 《本文》 1/21(日)無風、快晴 次週の偵察も兼ねて西大巓に山スキーへ。先発の平謙さんとスキー場エントランスにて予定通り合流。ここは ガスがあると全く楽しめないが、今日は朝から晴天、山頂にかかっている雲もリフトを乗り次いでいる間に何処 かへ。 回数券を1枚余分に買ったので1本ウォームアップラン。ゲレンデトップでシール登高の準備をし登り始める。 昨日のトレース及び先行パーティー有りでさくさく登る。一昨日の降雪が20〜30センチほど有り期待に胸を膨 らませる。1時間ほどで山頂に到着、なんとお手軽である。 西吾妻ー二十日平をめざすツアーパーティーが6−7名ほどと、後続から2−3パーティー、すでにお目当て の斜面を滑っている2人組もいた。よく見るとその2人組は知り合いでした。 山頂からは、那須、日光連山、ヒウチ、飯豊と朝日(はもう、目の前)月山、安達太良、の大パノラマを展望、 もうこれだけでも大満足。 一休みをして滑降。感触は、日が当たっているものの、気温が低めなのでそこそこにドライ。平謙さん、続いて 東さんが奇声をあげながら斜面を滑って行く。相変わらず平謙さんは電光石火のハイスピード。東さんはスヌー プダディーを初おろしで、相当調子がいいのか?かなり攻めている。 標高差200Mを撮影しながら4本こなし後ろ髪を引かれながらも下山に取り掛かる。下山路も立ち木は密な がらツアースキーの滑りを楽しみゲレンデトップへ。何故かゲレンデ内にもどり滑ったら怖かった、と言うか うまく滑れなかった。 とにかく天気も良く存分に滑れたので皆満足して帰路についた。ひとつ悔やまれるのは、帰り道沿いに素敵な (格安な)温泉が無いので今後開拓したい。