一寸ぼけていますが、銅線を使った広がりを押さえるストッパーの付け方は見当が付くと思います。
銅線やスズメッキ線を15mmほどに切って半田付けしておき、スイッチの動作とツマミの幅のいい
ところを探してカットアンドトライで曲げていきます。最後に余分を切断します。
右の写真では、上のスイッチの使わない(ツマミの陰になっている)端子にストッパー用銅線を半田
付けして、5mm程のところで下に曲げておきます。これで下側のスイッチの広がり過ぎを調整します。
余り狭くするとスイッチが入らなくなりますので注意してください。
反対側は、下のスイッチの空き端子に半田付けし上に曲げておきます。同様にこれで上のスイッチの
広がりを過ぎを調整します。