6)スライドレバーとダイアルの関係
写真で既にお判りとは思いますが、適度に接触させながら回転させるためにバネを使っています。
先の掲載してある内部の写真と併せてご覧下さい。
以上です。たかが鉱石ラジオですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
鉱石ラジオは電波の強い地域でしか使えず、しかも100円ショップで高感度のラジオが買える
時代、ましてやデジタルラジオ放送が始まっては過去の遺物かも知れません。
しかし真空管アンプが再び脚光を浴びている今日この頃、ろうそくの灯りに郷愁を感じられる
人には鉱石ラジオでゆったりとした秋の夜長を楽しんでもらえるものと思います。
このページが自作される方の参考になれば幸いです。
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